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【関東】オムツが取れていない子と入れる温泉11選

まとめ記事 2026年9月28日

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「オムツがまだ取れていないけれど、温泉の湯船に入れるのか」。プールには水遊び用おむつという答えがありますが、裸で入る温泉には、それがありません。関東の11施設について、公式がどう書いているかを1件ずつ確かめました。

目次

結論:言い切っているのは5つ。大浴場は2つだけ

先に答えを出します。公式が「湯船に一緒に入れる」とはっきり書いているのは5施設です。⚠️ ただしそのうち3つは貸切風呂・家族風呂での話で、大浴場ではありません。大浴場で言い切っているのは2つだけです。

残りは「洗い場までは一緒に来られる」という書き方でした。

あるいはベビーバスを用意していると書くだけで、湯船の可否には触れていません。「おむつの子はベビーバスで」と、湯船ではないことをはっきり書いている施設もあります。

そしてはっきり断っている施設もあります。

知らないと困る
「記載がない」は「入れる」ではありません

ベビーバスやバスチェアが置かれているのは、湯船のかわりにそれで洗うためという読み方もできます。

この記事では、公式が湯船について書いていない施設は「書かれていない」とだけ記します。書いていないことを、こちらで補いません。

湯船に入れる5施設

1. スパリゾートハワイアンズ(福島)

ハワイアンズの温泉
裸で入る温泉は、公式が「制限はございません」としています。

公式のよくある質問が、「裸で入る温泉(お風呂)につきましては、制限はございません」と答えています。

⚠️ 一方で、こうも書いています。

「日常的にオムツをつけているお子さまは、上記以外の『プール』、『水着で入る温泉』のご利用はお断りしております」

裸の温泉と、水着で入る温泉で、扱いが逆です。オムツが取れていない時期は、水着エリアではなく裸の温泉のほうが自由に使えます。

→ スパリゾートハワイアンズの詳細

2. 箱根ホテル小涌園(神奈川)

裸で入る温泉エリア「森の湯」
隣のユネッサン「森の湯」は入れません。ホテルの大浴場は入れます。

ここは貸切風呂のほうが答えがはっきりしています。公式が「オムツの取れていないお子様も一緒に浴槽をご利用いただけます」と書いています。

7室あり、60分2,500円。16:00〜24:00と6:00〜8:00に使えます。1室はユニバーサル対応です。

⚠️ 大浴場のほうは、湯舟に入れるとは書かれていません。

公式は「おむつの取れていないお子さまもご一緒に大浴場をご利用いただけます」としています。

そのうえで「温泉をお楽しみいただく際は、大浴場に備えておりますベビーバスのご利用をお願いいたします」と続けています。

認定したミキハウス子育て総研のページには、「おむつが取れたお子さまからは、大浴場の湯舟も利用することも可能」とあります。大浴場の湯舟は、おむつが取れてからと読むのが自然です。

知っておくと楽
ユネッサンが滞在中入り放題です

公式が「箱根小涌園ユネッサンが滞在中入り放題」と書いています。ロビーの宿泊者専用ブースで「ユネッサン通行証」を受け取ります。

⚠️ 通行証は当日限り有効で、チェックイン日とチェックアウト日にそれぞれ受け取ります。

→ 箱根小涌園ユネッサンの詳細

3. 天然温泉 満天の湯(神奈川)

公式のよくある質問が「0歳の赤ちゃんは入浴可能ですか?」という問いを立てています。答えはこうです。

「可能です。0歳〜小学生未満までは未就学児料金を設定いたしております」

相鉄線 上星川駅の南口すぐで、泊まらずに寄れます。

⚠️ 公式が「入浴前には、必ずお手洗いを済まされますよう、お願いいたします」と添えています。

⚠️ 0歳から250円かかります(無料の区分がありません)。⚠️ 授乳室とおむつ替え台は公式に書かれていません。⚠️ フットパンチ・エステバス・水風呂は身長120cm以下だと保護者同伴です。

→ 天然温泉 満天の湯の詳細

4. 横浜みなとみらい 万葉倶楽部(神奈川)

木の天井の大浴場。手すりの付いた浴槽が並び、湾曲した大きな窓の外に夜の街の明かりが見える
大浴場。おむつが取れていない子はこの湯船には入れません。

公式のよくある質問が「おむつがとれていない子供がいます。大浴場に入れますか?」という問いに、「大浴場のお風呂に浸かることはできませんが(中略)1時間3,800円(税込)で家族風呂のご用意を致しておりますのでこちらをご利用くださいませ」と答えています。

大浴場は不可、家族風呂なら入れる。箱根ホテル小涌園と同じ形です。

⚠️ 女性の大浴場にはベビーバスがあり、「身体を流す程度」なら使えます。男性側はスタッフに声をかけると用意してくれます。

⚠️ 3才未満は入館料が無料で、離乳食は持ち込めます。公式が「食物アレルギーをお持ちの方、離乳食ご利用のお客様に限り」と例外を名指ししています。⚠️ ただし途中外出はできません。

→ 横浜みなとみらい 万葉倶楽部の詳細

5. 天然温泉ゆらぶ桐生店(群馬)

木のデッキに置かれた黒い丸い樽風呂。庭の松や紅葉に囲まれ、行灯が灯っている
貸切露天風呂「わたらせ」。公式が「お子様連れに人気の部屋」と紹介しています。

ここは公式の方針が2026年9月1日に変わったばかりの施設です。それまで大浴場にあったベビーバスが、いまは撤去されています。

公式が「大浴場でのベビーバスの設置を終了いたします。オムツやトレーニングパンツを着用されている方は、『貸切露天風呂』をご利用ください。貸切露天風呂では、ベビーバスもご用意できます」と告知しています。

大浴場では入れません。貸切露天風呂(2時間5,000円〜・要予約)を取れば、ベビーバスで洗ってもらえて湯船にも家族で入れます。3室のうち「わたらせ」の部屋は、公式が「お子様連れに人気の部屋」と紹介しています。

⚠️ 大浴場・脱衣所には、おむつが取れていない子は入れません。⚠️ 授乳室とおむつ替え台は公式に書かれていません。

→ 天然温泉ゆらぶ桐生店の詳細

洗い場までの5施設

この5つは、湯船に一緒に入れるとは書いていません。ただし脱衣所と洗い場の用意は具体的で、2つは「湯船ではなくベビーバス」と言い切っています。

6. ヒルトン小田原(神奈川)

公式が「まだ歩けないお子様、オムツが取れていないお子様もご一緒に洗い場までお越しいただけます」と書いています。大浴場でベビーバスとバスチェアを貸し出しています。

⚠️ 「洗い場まで」とあり、湯船については書かれていません。

⚠️ 10種類のプールがある「バーデゾーン」のほうは、水遊び用おむつ着用で1歳以上が使えます。1才未満は入れません。

→ ヒルトン小田原リゾート&スパの詳細

7. ホテルエピナール那須(栃木)

円形の浅い子ども用プールに肩まで浸かって並ぶ幼い子どもたち
室内温水プールは、水着用オムツで入れます。

公式が脱衣所と大浴場の用意を書いています。

「脱衣所には、ベビーベッドやおむつバケツなどを完備し、大浴場には、バスチェアやベビーソープ、ベビーバスをご用意しております」

泉質は刺激の少ない単純泉としています。⚠️ 湯船については書かれていません。

知っておくと楽
プールのほうは、はっきり入れます

公式が「オムツが取れていない小さなお子様も、水着用オムツ着用でご利用いただけます」と書いています。

その水着用オムツは館内の売店で買えます。25mプールのほかに深さ30cmと60cmの子ども用プールがあり、1年中入れます。

→ ホテルエピナール那須の詳細

8. 昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(埼玉)

木の屋根に覆われた岩の露天風呂。岩の間から湯が流れ落ち、手すりの付いた湯船の向こうに松と板塀が見える
「昭の湯」の岩風呂。おむつが取れていない子はここには入らず、ベビーバスで洗います。

公式のよくある質問が「乳幼児は利用できますか?」という問いに、「入館料は無料でご利用いただけます。おむつ、トレーニングパンツの取れていないお子さまは、ベビーバスをご用意しておりますので、そちらのご利用をお願いします」と答えています。

断らない、無料、ベビーバスがある、と3つ一度に書いている一方で、湯船については「ベビーバスを」という書き方です。湯船ではないことを、この記事で扱ったなかでいちばんはっきり書いている施設です。

3歳未満は無料で、未就学児も100〜200円。ときがわ町の日帰り専門の温泉で、館内が昭和の街になっています。

⚠️ 授乳室とおむつ替え台は公式に書かれていません。⚠️ 飲食物の持ち込みは保健所の指導で不可で、離乳食の例外も書かれていません。⚠️ 駅から歩けず、バスでも徒歩15分が付きます。

→ 昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉の詳細

9. 東京・湯河原温泉 万葉の湯(町田)

公式に「小さいお子様連れのお客様へ」という専用ページがあり、設備が階まで書かれています。授乳ケープ・ベビーバス・おむつ交換台2か所・離乳食の温めまで、場所つきで案内している数少ない施設です。

ただし公式は料金ページに、こう書いています。

「おむつのとれていない方は、大浴場を利用できません。貸切風呂をご利用ください」

⚠️ ところがその貸切風呂(8階・全3室・1時間2,750円)には「※ご宿泊者様対象となります」と付いています。

日帰りだと、湯船に入る手段がありません。6階 女性大浴場のシャワーブースにあるベビーバスで洗う形になります。

⚠️ 同じ万葉倶楽部でも、横浜みなとみらい店は日帰りでも家族風呂を使えます。チェーンだからと同じ判定にはできません。

→ 東京・湯河原温泉 万葉の湯(町田)の詳細

10. サイボク 天然温泉 花鳥風月(埼玉)

岩に囲まれた露天風呂の湯面から湯気が立ちのぼり、右手の岩から湯が流れ落ちている
天然温泉 花鳥風月の露天風呂。ベビーバスを使えるのは内湯エリアだけです。

公式のよくある質問が「おむつをしていてもお風呂に入れますか?」にこう答えています。「おむつ、トレーニングパンツを使用されているお客様のご入浴は年齢に関わらずご遠慮いただいております。ただし、お子様につきましてはベビーバスを利用してのご入浴が可能です。(お貸出し無料)※内湯エリアでのみ利用可」

ベビーバスは無料で貸してくれます。使えるのは内湯エリアだけで、露天風呂には持ち込めません。湯船そのものには入れませんが、浴室までは一緒に行けて、そこで湯に浸からせられます。

異性の浴室に入れるのは満6歳まで。貸切風呂(家族風呂)はありません。小人(3歳〜小学生)は平日650円・土日祝750円で、公式の料金表は3歳未満について書いていません。

⚠️ 温泉館に授乳室がありません(公式の回答は「ご相談ください」)。授乳は、園内に2か所ある赤ちゃん休憩室で先に済ませておく形になります。⚠️ 浴場に飲食物は持ち込めません。⚠️ 温泉の定休は月1回の火曜日です。

→ サイボクの詳細

入れないのは森の湯

ユネッサン 森の湯(神奈川)

公式が「日帰り温泉『森の湯』では、オムツの取れていないお子様は浴槽のご利用をご遠慮いただいております」と書いています。

ただし水着で入るエリア「ユネッサン」のほうは入れます。公式は「水着の下に『泳げるタイプのオムツ(水遊びパンツ)』をご着用の上、ご利用いただけます」としています。

同じ敷地で、裸のエリアは不可、水着のエリアは可。ハワイアンズと逆の形です。

温泉が未確認の1施設

11. 龍宮城スパホテル三日月(千葉)

プールについては入れます。通年の屋内プールがあります。

公式は「オムツのとれていないお子様はプール用おむつ着用の上から水着の着用を必ずお願い致します」としています。

⚠️ 大浴場の湯船については、公式に記載が見つかりませんでした。

→ 龍宮城スパホテル三日月の詳細

貸切風呂という手

大浴場で気を使うのが嫌なら、貸切風呂を取るという方法があります。

この記事で浴槽と書いてあるのは、箱根ホテル小涌園の貸切風呂だけです。大浴場で気を使うくらいなら、はじめから貸切を取るという手があります。

⚠️ 浴槽のタイプは選べません。⚠️ チェックイン後に客室のテレビから予約します。

行く前に確かめること

  • 湯船に入れるか…「洗い場まで」と書いてある施設は、湯船の可否が別です
  • ベビーバスがあるか…あれば、湯船に入れなくても体を洗えます
  • 泉質…刺激の少ない単純泉かどうかを公式が書いていることがあります
  • 脱衣所におむつ替えの場所があるか…無いと服を着せ直して部屋へ戻ることになります

プールのほうは答えがはっきりしている施設が多いので、オムツが取れていない子でも入れるプールにまとめてあります。

出典:各施設の公式サイト 記事の最終更新日:2026年9月28日
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