結論:おむつが取れていなくても入れる。湯船ではなくベビーバス
温泉でいちばん先に知りたいのは、おむつが取れていない子をどう扱うかです。ここは公式のよくある質問が答えています。
「乳幼児は利用できますか?」に公式が答えています
答えは「入館料は無料でご利用いただけます。おむつ、トレーニングパンツの取れていないお子さまは、ベビーバスをご用意しておりますので、そちらのご利用をお願いします」です。
断らない、無料、ベビーバスがある。この3つを公式が一度に書いている温泉は多くありません。
⚠️ 裏返すと、おむつが取れていない子は湯船には入れません。ベビーバスで洗う形です。ベビーバスが脱衣所にあるのか浴室にあるのか、男湯側にもあるのかは公式に書かれていません。

授乳室とおむつ替え台の記載が、公式にありません
乳幼児の入館まで書いているのに、授乳室もおむつ替え台も公式サイトのどこにも出てきません。
3歳未満は無料。家族4人で平日2,160円
料金は曜日と時間帯で変わります。3歳未満はどの時間でも無料です。
- 大人(平日)…980円(会員880円)。20時以降は580円
- 大人(土日祝)…1,180円(会員1,080円)。朝5〜8時は780円、20時以降は680円
- 小学生…400円(朝風呂300円・夜200円)
- 未就学児(3歳以上)…200円(朝風呂・夜は100円)
- 3歳未満…無料
大人2人と5歳と1歳なら、平日は980円×2+200円=2,160円です。
土日祝は朝5時から開いていて、8時までが一番安い
土日祝の朝風呂は大人780円で、8時以降の1,180円より400円安くなります。
赤ちゃんは早起きです。朝いちばんに入って、空いているうちに出る使い方ができます。
タオルは料金に含まれません。レンタルのセット(バスタオル・フェイスタオル)が380円です。会員は入会金220円で、大人が100円引きになります。
浴室が毎週入れ替わる。露天の岩風呂は片方だけ
浴室は2つあり、毎週日曜に男女が入れ替わります。
- 昭の湯(あきらのゆ)…館内に入って左。岩の露天風呂がある
- 和の湯(なごみのゆ)…館内に入って右。赤富士と昭和の街並みのペンキ絵の浴室
今週どちらが女湯かは、公式トップの「今週の温泉」に出ています。露天に入りたい側の親が決まっているなら、行く前に見ておきます。

7歳以上、または身長120cm以上は男女別
公式が「年齢7歳以上、身長120cm以上のお子様の混浴はご遠慮頂いております」と書いています。2022年10月1日の改定です。
年齢と身長のどちらかで当てはまります。上の子が大きいと、先にこちらが効きます。
飲食物は持ち込めない。離乳食の例外は書かれていない
公式のよくある質問に「飲食物の持込みはできますか?→保健所の指導によりお断りしております」とあります。
ミルクと離乳食を持ち込めるかが分かりません
公式が例外を挙げていないので、乳幼児のミルクや離乳食が対象になるかどうかは読み取れません。
食事は1階の玉川食堂で取ります。11:00〜22:00(食事のラストオーダー21:00)。
小学生以下限定の「ちびっこカレー」「ちびっこラーメン」が580円
どちらもソフトドリンクと駄菓子チケットが付きます。駄菓子は1階の駄菓子コーナーで選びます。
離乳期の子が食べられる品は、公式のメニューにはありません。

「昭和のお茶の間」という座敷があり、ここでも食事ができます。畳なので、下の子を寝かせたまま上の子と食べられます。
駅から歩けない。バスで行くなら徒歩15分が付く
ここは車が前提の施設です。公式が「駅からの送迎バスは運行しておりません」と明記しています。
- 車…関越自動車道 東松山ICから国道254号 嵐山バイパス経由で13km。無料駐車場100台
- バス…東武東上線「武蔵嵐山駅」西口から、ときがわ町路線バス「十王堂前経由 せせらぎバスセンター行き」。「十王堂前」で降りて徒歩約15分
- タクシー…JR八高線「明覚駅」から約8分
抱っこで15分歩くことになるので、電車なら明覚駅からタクシーのほうが現実的です。ベビーカーで館内に入れるかは公式に書かれていません。
風呂のあとに遊べる。駄菓子屋と10円ゲームと手押しポンプ
館内が昭和の街になっていて、風呂に入らない時間の居場所があります。
- 駄菓子屋「玉川商店」…駄菓子とおもちゃ、ご当地サイダー70種
- 10円ゲーム・スマートボール…昔の駄菓子屋の店頭にあった台
- 手押しポンプ…源泉を汲み上げて遊べる。飲めません
- 伝言板…黒板にメッセージを書ける
- おやすみどころ…大広間。土曜はファミリービンゴ大会、日曜はカタヌキの日(2026年9月)
1〜2歳だと、湯船に入れない分をここで埋められます。
年中無休。ただしメンテナンス休館が年に数回ある
営業時間は平日10:00〜22:00、土日祝5:00〜22:00(最終入館21:30)です。
公式が「年に数回、メンテナンス休館がございます」と書いています。日程は公式トップのお知らせに出ます。シルバーウィーク(9月19日〜23日)は大人1,480円の特別料金です。
前売りは2,630円。ただし食事とタオル込みの値段
じゃらん遊び・体験とアソビューに、同じ2,630円の前売りがあります。入館だけの券ではありません。
じゃらんの内訳が公式に出ています。
- 入館料…980円(土日祝1,180円)
- タオル2枚(レンタルのバスタオル・ハンドタオルと、持ち帰れるオリジナルタオル)…760円
- 食事1食…6種類から選ぶ(レトロプレート・大人のお子様ランチ・昭和のナポリタン・天ざるそば・天ぷらそば・天丼)
この3つを窓口で別々に買うと、いちばん高い大人のお子様ランチ(1,680円)を選んだ場合で3,420円です。前売りなら平日2,630円・土日祝2,830円で、790円安くなります。
お風呂だけなら、窓口で980円を払うほうが安いです
前売りは食事とタオルが込みの値段です。入館だけなら窓口の980円(土日祝1,180円)が最も安く、前売りを買う意味はありません。
この券は対象年齢18歳〜で、大人1人ぶんです。子どもは窓口で払います。
食堂は11:00〜21:00(ラストオーダー)です。朝風呂だけで帰るなら食事券を使えません。
昼をここで食べるなら前売り、風呂だけなら窓口。ここが分かれ目です。
1日の回り方(1歳と5歳、平日で大人1人1,180円)
下の子が1歳、上の子が5歳という想定です。大人980円+5歳200円=1,180円。1歳は無料です。
- 前日…公式トップの「今週の温泉」で、露天の岩風呂側が女湯か男湯かを見る
- 10:00 開店と同時に入る。券売機で大人と5歳の券を買う。1歳の券は要りません
- 10:10 タオルを借りる(380円)。1歳はベビーバスで洗う。5歳は湯船に入れる
- 11:00 玉川食堂へ。5歳はちびっこカレー(580円・駄菓子チケット付き)。大人が食事もするなら、前売り2,630円のほうが安い
- 11:45 駄菓子コーナーでチケットを使う。手押しポンプ・10円ゲーム
- 12:30 昭和のお茶の間で休む。下の子を畳に寝かせる
- 13:30 退館
公式に書かれていないこと
公式に書かれていないことが4つあります
確かめたいのはこの4つです。
- ①授乳室があるか
- ②おむつ替え台があるか
- ③ミルク・離乳食を持ち込めるか(飲食物の持ち込みは不可で、例外の記載がない)
- ④ベビーバスが男湯側にもあるか
ほかに、行く前に知っておきたいことを並べます。
- タオルは持参するか借りる(レンタルセット380円)
- 温泉は加水なし・加温あり・濾過循環あり(公式「温泉」)
- 泥酔者・刺青(タトゥーシール・ボディペイント含む)・伝染する疾患のある人は入館できない
- 日帰り専門で、宿泊はできない
- 運営は温泉道場(おふろcaféと同じ会社)
もとにしたのは公式の各ページです。トップ(料金表・営業案内・交通アクセス)、温泉、館内案内、玉川食堂、メニューPDF、よくある質問、お知らせ。前売りの中身と値段は、じゃらん遊び・体験のプラン説明で確かめています。対象年齢18歳〜・平日2,630円/土日祝2,830円で、内訳も付いています。キッズメニューはPDFの中にしか書かれていません。オムツが取れていない子と入れる温泉は【関東】オムツが取れていない子と入れる温泉10選に並べています。同じく公式FAQが0歳に答えている温泉として天然温泉 満天の湯(横浜)を掲載しています。月齢ごとに行ける施設は何ヶ月から行けるかに並べました。

