結論:オムツが取れていなくても入れる
プールで赤ちゃん連れがいちばん知りたいのは、たいてい料金ではありません。オムツが取れていない子を水に入れていいのかです。ここは施設ごとに答えが違います。
三日月の答えは、公式のPDF「プールご利用の際の諸注意」にはっきり書かれています。
プール用おむつ+水着で入れます
「おむつのとれていないお子様はプール用おむつ着用の上から水着の着用を必ずお願い致します。」
そして続きがあります。「プール用おむつはスパ売店・お祭りランド売店にて販売しております。」
忘れても現地で買えます。ここまで書いてある施設はそう多くありません。
そのうえ屋内の温水プールが通年で開いています。真冬でも同じ条件で入れます。
通年で入れるのは屋内のアクアパークだけ。屋外3つは季節と天気で変わる
三日月のプールは4種類あり、通年で入れるのは屋内の「アクアパーク」だけです。公式は「三日月のプールは温浴。オールシーズンお楽しみください」と書いています。

残り3つはこうなっています。
屋外プールは季節と天気で変わります
ガーデンプール(全長250mの流れるプール)は夏季限定です。オーシャンスパは屋外の温浴プールで、廃船を再利用した「海ノ前風呂丸」や「楊貴妃の真珠風呂」があります。SORAUMI DECKの横幅25mのインフィニティプールは2026年7月18日にオープンしました。
公式の営業時間表には「天候等により変更となる場合がございます」と付いています。冬に行くならアクアパーク前提で考えてください。


屋内プールの営業は10:00〜21:00で、最終入場は閉館の60分前です。
授乳室は宿泊棟にある
ここは正直に書きます。公式サイトが授乳室の場所を書いているのは、宿泊棟の富士見亭だけです。
公式の記述は「3Fバイキング『さくら』前・1Fフロント側に授乳室を完備しています」。日帰りの人が使えるかどうかは書かれていません。
おむつ交換台の記載が公式にありません
授乳室・おむつ交換台とも、日帰りで使える場所が公式サイトに示されていません。
一方でプール用おむつは売店で買えると明記されています。プールに入ること自体は、はっきり想定されています。
宿泊する場合は事情が変わります。龍宮亭にあるものを公式がこう書いています(数量に限りあり)。
「乳幼児連れのご家族に嬉しい便利グッズの貸し出しコーナー『キッズアメニティバー』」
3のつく日は大人も子どもも1,000円。公式に通常料金の表が無い
料金の書き方に、ひとつ注意があります。
公式サイトに通常料金の表がありません
料金ページに載っているのはイベント日の案内だけです。そのなかに、こういう書き方があります。
「スペシャルDAY 大人 1DAY2,000円→1,500円/こども 1DAY1,300円→1,000円」
ここから通常の1DAY料金は大人2,000円・こども1,300円と読めます。
「こども」が何歳から何歳までなのか、無料になる年齢があるのかは、公式サイトに書かれていません。赤ちゃんのぶんがかかるかどうかは、窓口で確かめることになります。
3のつく日は「三日月DAY」です
大人 1DAY 1,000円、こども 1DAY 1,000円。大人が半額になります。日にちを選べるなら、3日・13日・23日を狙う価値があります。
ほかにもあります。
- 毎週水曜…レディースDAY
- 毎週木曜…メンズDAY(次回使える500円割引券がもらえます)
- 平日限定…シニア割
入館料にタオル代は含まれていません。レンタルはタオルセット550円、館内着220円、水着1,100円、浮輪は1時間550円・1日1,100円です。タオルと水着を持って行くだけで、3人なら数千円変わります。
入館はQRリストバンド。玄関で靴を脱ぐ裸足のフロア
入り方に少し癖があります。
まず玄関で靴を脱ぎます。スパ棟の中は裸足のフロアです。公式は「入り口に靴を入れる袋をご用意しておりますので、お客様自身で靴の管理をお願いいたします」と案内しています。
次にスパ棟ロビーの券売機でチケットを買うと、人数分のQRリストバンドが出てきます。これを手首に着けてゲートを通ります。大人は「男」「女」、子どもは「子」のリストバンドです。
帰りも自動精算機を通ります
公式は「何もお買物されていないお客様も一度精算機でお手続きされないとご退場いただけません」と書いています。精算後は30分以内に退館する決まりです。
リストバンドは館内での支払いにも使うので、なくさないように、と案内されています。
泊まるなら龍宮亭。スパ棟と直結している
ここは富士見亭と龍宮亭の2棟に分かれています。公式が性格を書き分けていて、選び方は迷いません。
龍宮亭が「ファミリーにぴったり」、富士見亭は「余白を楽しむ、大人の休日」。公式がそう名乗っています。
龍宮亭はスパ棟と直結しています
公式が「龍宮亭はスパ棟と直結しており、移動もスムーズ」と書いています。水着のまま長い距離を歩かずに済みます。
客室は10種のキッズコンセプトルームと、TRAIN/BUSルームが5つ。オーシャン、オーガニック、SL、宇宙船、小湊バスなどがあります。落ち着いた通常の部屋もあります。
レストランはライブキッチンのビュッフェで、デザートコーナーがあります。館内にはキッズアメニティバーもあります。
大人だけの日なら富士見亭(全室オーシャンビュー・クラブラウンジあり)。⚠️ 予約の前に公式サイトとも見くらべてください。
屋内の遊び場は2026年7月に変わった。木の遊具が5種類
お祭りランドの中にあった「キッズガーデン」は、2026年7月にリニューアルしました。いまは「ネオりゅうぐうじょう〜ギャラクシーガーデン〜」です。公式は「11種のデジタルアトラクションと5種の⽊製遊具の計16種の遊びをご提供いたします」と書いています。
下の子に関係するのは「妖精の森コーナー」の木製遊具5種のほうです。複合型うんてい/ゆらゆら吊り橋/丸太ステップ/ミニマウンテン/滑り台。デジタルのほう(11種)は、プロジェクションや音で遊ぶものが中心です。
時間制で、土日祝は値段が倍ちかくなります
営業は全日10:00〜18:00(最終受付17:30)。料金は時間で決まります。
- 平日…30分 大人900円・子供900円/60分 大人1,000円・子供1,100円
- 土日祝…30分 大人1,200円・子供1,600円/60分 大人1,300円・子供1,800円
- 延長10分ごと 大人300円・子供300円
7月18日〜8月31日は土日祝の料金になります。支払いは現金かリストバンドでの先払いです。
年齢の区切りは「1才〜12才は子供料金、13才以上は大人料金」。0才の扱いは公式に書かれていません。付き添いの条件は「18才以上の大人1名同伴でお子様3名まで」です。
お祭りランドにはほかにもあります。
- 室内の横浜釣り堀大国
- ゲームセンター…100機種
- お食事処…日本そば・ピザ・パスタ・クレープ
- 縁日…射的、スーパーボールすくい
公式は「まるでお祭り会場のような賑わいで、雨の日でもおたのしみいただけます」と書いています。
ドラゴンサーキットは2026年8月18日で営業を終了しました。公式は「この秋、新たな施設へと生まれ変わります」と告知しています。
1日の回り方(通常日は大人2,000円+こども1,300円)
下の子が1歳、上の子が4歳という想定です。通常日なら大人2,000円+こども1,300円が基本で、下の子のぶんがかかるかは公式に書かれていません。3のつく日に行けば大人1,000円・こども1,000円です。
屋内で通年というプールは多くありません。夏に屋外で遊ぶなら東京サマーランドにも屋内の全天候型エリアがあり、大磯ロングビーチは海沿いの屋外プールです。プールの一覧もあります。関東のプールはオムツが取れていない子でも入れるかでまとめました。温泉のほうの条件はオムツが取れていない子と入れる温泉にまとめました。
アクアパークは屋内で雨でも入れる。駐車場は5時間まで無料
アクアパークは屋内なので、雨でも中身が変わりません。変わるのは屋外のオーシャンスパ、ガーデンプール、インフィニティプールです。
車の場合、日帰りで大浴場かプールを使うなら5時間まで無料、以降は1時間ごとに400円です。宿泊は無料です。
無料の送迎バスがあります
JR木更津駅と木更津金田バスターミナルから無料送迎バスが出ています。木更津金田バスターミナルには1日100本以上の高速バスが発着しています。
ただし休館日は送迎バスも運行しません。
行く前に:混雑時は日帰り利用を断られることがある
混雑時は日帰り利用を断られることがあります
公式の営業時間一覧表に「混雑状況により、日帰り利用の方はお断りすることがございます」と書かれています。
アソビューで日時指定の日帰り入場券を先に買っておくと、この心配が減ります。公式サイトに通常料金の表が無いので、金額を確かめる意味でも先に見ておくのが早いです。
入れ墨・タトゥーのある方は入場できません
公式PDFが「入れ墨・タトゥーのある方のご利用、ご入場を固くお断りしております」と明記しています。
ほかに公式PDFが挙げているのはこれです。
- 館内着着用での遊泳は遠慮
- 窓を開けての出入りは禁止
- プールサイドは禁煙
- 飛び込みは禁止
大浴場については、千葉県の公衆浴場の混浴制限年齢は7歳以上です。7歳以上の男の子は男湯、女の子は女湯に入ります。公式が県のチラシを掲示しています。
全館休館日があります。日付は公式の「休館のお知らせ」で告知されるので、行く前に見ておいてください。

泊まる場合は、この龍宮城駅が効きます。公式は「車内ではアスレチックや運転席に座って運転手気分を」と説明しています。「待合室には巨大プラレールも用意され、雨でも遊べる安心環境」とも書かれています。

