2歳以下は無料。入園料は1,200円
埼玉県加須市にある遊園地です。遊園地エリア・収穫体験の農園「わくわくファーム」・ふれあい牧場が1か所にまとまっていて、夏はちびっこプールも開きます。県内15のJAと一緒に運営しています。
赤ちゃん連れが先に知るところを4つ並べます。
- 0・1・2歳は無料(3歳から有料)
- 授乳室は2か所で、どちらにも粉ミルク用のお湯がある。紙おむつも園内で買える
- 付き添いがあれば0歳から乗れるアトラクションが15機種
- お弁当は手作りだけ持ち込める。園内にATMは無い
入園料はおとな(中学生以上)1,200円/こども(3歳〜小学生)650円です。公式FAQは「3歳から料金が必要です。0・1・2歳は無料です。」と答えています。赤ちゃん連れの夫婦なら、入園だけで2,400円です。
乗り物は別料金です。のりもの券は1枚100円で、乗り物ごとに3〜6枚を使います。乗り放題なら入園+フリーパスがおとな3,200円、こども2,600円。入園後に買い足す乗物フリーパスはおとな2,700円です。
気をつけたいのは、公式のアトラクション案内にある「付き添いも有料です」の一文です。赤ちゃんを乗せるときは、横に座る大人の分ののりもの券が要ります。0〜2歳の本人の乗り物代がかかるかどうかは、公式に書かれていません。
授乳室は2か所。お湯もある
授乳室はファミリー館内の「赤ちゃんコーナー」と、西側の「赤ちゃんハウス」の2か所です。赤ちゃんハウスは、芝生広場にある森のステージの近くにあります。
公式FAQは「(給湯設備あり)」と添えていて、2か所とも粉ミルク用のお湯が使えます。さらにおこのみ売店とファミリー館のフロントでも、お湯を用意してもらえます。
一方で、粉ミルクは園内で売っていません。公式は「ご来園時は事前にご準備をお願いいたします」と書いています。粉ミルクは家から持っていきます。


おむつ台は各トイレ。紙おむつも買える
おむつ替えのベビーベッドは、園内の各トイレ(ゴーストの館横を除く)と、授乳室の2か所にあります。
紙おむつは、ぽけっと売店とファミリー売店の2か所で売っています。足りなくなっても園内で買い足せます。
1つだけ、わくわくファームにはお手洗いがありません。収穫体験の前に、おむつを替えておきます。
ベビーカーは1日300円で貸出
ベビーカーは中央入園ゲートで、1台1日300円で借りられます。台数には限りがあります。車イスは無料で、保証金3,000円を預けて返すときに戻ります。
園内の坂や段差、アトラクションの前のベビーカー置き場については、公式に案内がありません。公式のアトラクション案内には、年齢のほかに「抱っこ紐OK」「雨天OK」で絞り込む機能があります。
0歳から乗れる乗り物が15機種
公式FAQは、2歳の子を連れて行く人の質問に「0歳からご利用いただけるアトラクションも多くございます。(要保護者の付き添い)」と答えています。付き添いは高校生以上です。
アトラクション案内を数えると、21機種のうち15機種が「付き添いありで利用可 0歳~」でした。
- むさしの村鉄道…遊園地エリアを一周する約8分の列車(のりもの券5枚)。春は桜のトンネルの中を走る
- 大観覧車…高さ約30m・約7分(4枚)
- メリーゴーランド…二層式の回転木馬。馬車とベンチもある(5枚)
- メルヘンダック・スカイバルーン・回転ボート・コーヒーカップ(各3枚)
- カード迷路ぐるり森大冒険…迷路とクイズでカードを集める(6枚。フリーパスなら何度でも)

ほかにアニマロッコ、スカイエレファント、ミラーメイズ、おばけ屋敷なども0歳から付き添いで乗れます。
乗れる年齢が上のものもあります。サイクルコースターは付き添いありで5歳から、チェーンタワーは5歳以上かつ身長80cm以上、ゴーカートとサイクルモノレールは付き添いありで3歳からです。
夏は、大観覧車が35℃以上の猛暑日に運休します。ゴンドラの中が高温になるためです。


ふれあい牧場のえさは1個200円
ふれあい牧場には、うさぎ・モルモット・やぎ・ぶた・くじゃく・こいがいます。えさやりができるのはうさぎ・やぎ・ぶた・こいで、えさは1個200円です(2026年3月20日に100円から改定)。
公式はうさぎを「ふれあい牧場の中でも特に小さなお子様からえさやり体験が楽しめる動物さん」と紹介しています。

くじゃくが羽を広げるのは、公式によると春〜夏ごろのオスだけです。ポニー乗馬は3歳〜小学生が対象で、付き添いはできません。
遊び場なら、「わんぱくの森」ですべり台やシーソーが無料で使えます。芝生広場はレジャーシートや簡易テントを広げてよい場所です。
秋はさつまいも掘り。受付は当日
わくわくファームでは、季節の野菜や果物を収穫できます。公式の目安はこうです。
- 秋(9〜11月)…さつまいも掘り(9月中旬〜11月下旬)、栗ひろい(9月中旬〜10月中旬の土日祝)、さといも・ながねぎ・だいこん
- 冬〜春…いちご狩り(1月上旬〜5月上旬ごろ・30分食べ放題)
- 春…かぶ・にんじん・じゃがいも・たまねぎ・きゃべつ
- 夏…ブルーベリー狩り、えだまめ・おくら・なす

2026年のさつまいも掘りは9月19日から始まっています。1区画3株700円で、スコップは貸してもらえます。受付は土日が9:30から、平日が12:30から、掘り始めは13:00。定員が埋まると受付が終わるので、土日は入園したら先にわくわくファームの入口のログハウスへ行きます。
いちご狩り・さつまいも掘り・栗ひろいは、当日にわくわくファームで受付します。電話での受付はありません。支払いは現金のみで、入園料は別にかかります。
公式は、掘ったさつまいもを日の当たらない風通しのよい場所で1〜2週間寝かせてから食べるよう書いています。掘ってすぐは甘くありません。
お弁当は手作りだけ持ち込み可
公式FAQは「各ご家庭で作られたお弁当のみお持ち込み可能です。ファストフードやコンビニ弁当等のお持ち込みはご遠慮いただいております。」と書いています。テイクアウト系のドリンクも持ち込めません。
離乳食の持ち込みについての記載はありません。途中のコンビニで買った弁当は持ち込めないので、昼を買うなら園内の売店にします。
園内にATMがなく、券売機は現金のみ
入園ゲートや売店ではクレジットカードやPayPay、Suicaなどが使えます。ただし公式は「飲食店の券売機やのりもの券の券売機のお支払いは現金のみです」と書いています。わくわくファームの収穫体験も現金のみです。
園内にATMは無く、最寄りは中央駐車場の入口前にあるJAです。現金は多めに持っていきます。

食事は座敷あり。券売機は現金のみ
ゆっくり座るなら、ファミリー館の大広間にある「おこのみ売店」です。靴を脱いで座敷で食べられます。醤油ラーメン800円、山菜うどん700円、カツカレー1,000円など。ファミリー館には500席の無料休憩所もあります。
- ぴくにっく売店…遊園地の真ん中。焼きそば・たこ焼き各500円、フライドポテト400円。緑に囲まれたテラス席
- バーベキュー…ファミリー館前。土日祝のみ11:00〜15:00(ラストオーダー)。屋根付きのテラス席。コースは1人1,800円で2人前から
- ぽけっとテイクアウト売店…クレープ500円〜、かき氷400円
キッズメニューがあるかは、公式の店舗紹介に書かれていません。

ファミリー売店では、名前入りのオリジナルキーホルダー「デコレル」を作れます。
夏はちびっこプール。0〜2歳無料
夏季限定のちびっこプールは、2026年は6月20日から9月13日までで、今年の営業は終わっています。
公式は「0~2歳は無料でご利用いただけます」と書いています。入るときは保護者同伴で、「必ず水遊び専用のオムツの上に水着の着用」が条件です。水深は小さいプールが0.4〜0.6m、中くらいのプールが0.8〜0.95m。
ベビーカーはプールサイドまで持ち込めます(入口で車輪を消毒)。簡易的なワンタッチテントも使えます。プール内は土足禁止なのでサンダルを持っていきます。気温と水温の合計が50℃以下の日は営業しません。
駐車場は1,000円。水曜は休園
車なら、東北道の加須IC・羽生ICから約20分、圏央道の白岡菖蒲ICから約30分です。駐車場は1日1,000円(2026年3月20日に700円から改定)。出庫して入り直すと、もう一度料金がかかります。
園への再入園は、車に荷物を取りに行くときだけできます。ゲートで「再入園券」を出してもらいます。
電車なら、東武伊勢崎線の加須駅からタクシーで10分です。運行日には加須駅北口の加須市商工会館前から無料送迎バスが出ます(9:00/9:40/10:20発、帰りは15:00/15:45/16:30発)。2026年10月の運行日は4・10・11・12・18・25日です。
営業時間は基本9:30〜16:00で、2026年10〜11月は土日祝が16:30までです。休園日は水曜日(祝日・春休み・5月・お盆・冬休みは営業)。6月〜7月中旬は火曜日も休み、12月・1月は冬休みを除く平日が休みです。2026年は11月28日(土)・29日(日)も休園日になっています。
アソビューは前日までが安い
公式の料金ページが、前売券をアソビューで案内しています。公式の言葉は「前日までのご購入で最大200円お得!」です。
9月27日に確かめた前売券の値段は、入園券がおとな1,000円・こども500円(窓口は1,200円・650円)、入園+フリーパスがおとな3,000円・こども2,400円(窓口は3,200円・2,600円)でした。当日券は窓口と同じ値段です。公式より高い券はありません。
子どもの誕生日に行くなら、フリーパスは現地で買います。公式の「むさしの村deバースデー」は、小学生以下の誕生日当日の本人を入園無料にしていて、前売りの入園+フリーパスは買わないよう案内しています。
連れて行けるのはどの月齢から
0歳から行けます。授乳室の2か所どちらにもお湯があり、紙おむつも買え、0〜2歳は入園無料だからです。
0〜6ヶ月は、ファミリー館の座敷と授乳室を拠点に、むさしの村鉄道や大観覧車に一緒に乗る日になります。
7〜12ヶ月は、0歳から乗れる15機種とうさぎのえさやりで遊べます。横に座る大人の分ののりもの券を忘れずに用意します。
1〜2歳はまだ無料で、乗り物・わんぱくの森・えさやり・収穫体験と、いちばん遊べる年齢です。
行く前に2つだけ。現金を多めに持っていくことと、昼は手作り弁当か園内の売店にすることです。
関東の施設を月齢ごとに数えました。


