結論:0〜12歳が無料で入れる屋内あそび場
ムーミンバレーパークの中に、「ムーミン谷のあそびのひろば」があります。KOKEMUS(コケムス)という展示施設の3階です。
公式の利用規約に、こう書かれています。「対象年齢:0〜12歳」。そして料金の欄は「無料」です。
青いボールプールに、木のすべり台とクライミングウォール。壁にはムーミンの物語の場面が描かれています。
時間指定の入場券制で、30分ごとの入れ替えです
入場券はKOKEMUS 3Fで配布しています。回は10:30/11:10/11:50/12:30/13:10/13:50/14:30/15:10/15:50。土日祝はさらに16:30と17:10があります。
混雑状況によっては、営業時間内でも配布が終わります。着いたらまずここへ行ってください。
エリア内にトイレがありません。入る前に済ませます。
子ども1名につき、おとなと付き添いは合計2名まで。保護者1名につき子どもは最大3名までです。
同じ建物の2階には「キッズスペース」もあります。オレンジ色のカーペットにクッションとぬいぐるみが置いてあり、ムーミンの絵本と仕掛け絵本が並んでいます。窓ガラスにペンで自由に描けます。

⚠️ キッズスペースは保護者同伴。ワークショップの開催中は使えないことがあります。
3歳以下は入園無料。4歳から前売り1,000円
公式のよくあるご質問に「3歳以下は無料となります」とあります。料金表も「こども(4歳以上高校生以下)」から始まります。
- おとな…前売り3,900円/当日4,300円
- こども(4歳以上高校生以下)…前売り1,000円/当日1,300円
- 3歳以下…無料
手前の「メッツァビレッジ」は入場無料です。有料なのは奥の「ムーミンバレーパーク」だけ。湖畔で弁当を食べて帰る日なら、かかるのは駐車料金だけで済みます。
授乳室は4か所、すべて給湯器つき
公式のよくあるご質問「ミルク用のお湯はもらえますか?」への答えが、そのまま答えになっています。
「授乳室に給湯器のご用意がございます。お気軽にご利用ください」
そのうえで、4か所を書き出しています。
- メッツァビレッジ インフォメーション(無料エリア)
- ムーミンバレーパーク インフォメーション(はじまりの入り江エリア)
- ナーシングステーション(ムーミン谷エリア・エンマの劇場裏)
- KOKEMUS 1F 授乳室

ナーシングステーションは独立した建物です。黄色い板壁に赤茶色の屋根。授乳室のほかに、おむつ交換台とファーストエイド(救護室)を併設しています。

おむつ替えは有料エリアに8か所ある
公式が場所を書き出しています。ムーミンバレーパーク(有料エリア)に8か所、メッツァビレッジ(無料エリア)に9か所。
- ムーミンバレーパーク…インフォメーション(授乳室内)、KOKEMUS 1F(授乳室内)。はじまりの入り江トイレ(多目的トイレ内)、エンマの劇場裏トイレ(男子・女子トイレ内)。おさびし山トイレ(男子・女子トイレ内)、エンマの劇場裏のナーシングステーション
- メッツァビレッジ…駐車場(多目的トイレ内)、インフォメーション(授乳室内・多目的トイレ内)。レストラン棟(1F・2F多目的トイレ内)、マーケット棟(1F・2F多目的トイレ内)。スターバックス隣(男子・女子トイレ内)
男子トイレの中にもあります。父親が替えられる場所がはっきり書かれている施設です。

おむつは園内で買えます。メッツァビレッジ マーケットホール1Fの「Moi saitama」で販売しています。販売数とサイズには限りがあります。
離乳食は持ち込み可。温めも頼める
公式のよくあるご質問「離乳食の持ち込みはできますか?」への答えです。
「お持ち込み可能です。レストランへ離乳食をお持ち込みいただいてご同行の方とご一緒にお召し上がりいただけます。ご来店時にスタッフへお申し出ください」
温めについても答えがあります。「メッツァビレッジ/ムーミンバレーパークのインフォメーションスタッフにお声がけください」。ミルクも同じです。
食事は「ムーミン谷の食堂」(KOKEMUS 1F)にキッズプレートがあります。単品1,380円、ソフトドリンクかスープのセットで1,600円。大人のメニューはスナフキンの帽子カレー1,680円、おさびし山のハヤシライス1,680円などです。
お弁当を広げられるのはメッツァビレッジだけ
公式が「有料エリアの『ムーミンバレーパーク』は持ち込みをご遠慮いただいております」と書いています。ただし例外が3つ、はっきり書かれています。
- 離乳食…レストランに持ち込んで一緒に食べられる
- 水分補給のための水筒・ペットボトル…持ち込める
- メッツァビレッジで買った飲食物…持ち込める
無料エリアのメッツァビレッジは弁当の持ち込みが自由です。湖畔の「ノルディックスクエア」でレジャーシートを広げられます。ワンタッチのサンシェードも使えます(大判のブルーシートは不可)。
有料エリアのおさびし山にもピクニックエリアがありますが、食べてよいのは園内かメッツァビレッジで買ったものだけ。テントとサンシェードは使えません。
駐車場からエントランスまで徒歩15分
ここは先に知っておくところです。公式のよくあるご質問にこうあります。
「『ムーミンバレーパーク』は、『メッツァ』駐車場から、ゆっくり歩いておよそ15分程です。駐車場から坂を下ると無料エリアの『メッツァビレッジ』となり、そこを通り抜け奥へと進んでいただくと『ムーミンバレーパーク』のエントランスに到着いたします」
行きは下り、帰りは上りです。抱っこ紐で往復する距離として計算に入れてください。
駐車料金は平日1,000円、土日祝1,500円
公式は「※2時間まで駐車場料金は無料」を平日の欄にだけ書いています。土日祝の欄にはありません。
駐車場の営業は9:30〜20:00。予約はできず、現地精算です。自動二輪と自転車は無料。
ベビーカーで入れる。ムーミン屋敷は階段のみ
公式のよくあるご質問「ベビーカーで入園はできますか?」→「ベビーカーでご入園いただけます」。
ただし、そのすぐあとに条件が続きます。「階段や段差が多い館内では安全面を考慮し、一部ご利用いただけない施設もございます」。ベビーカーは指定の置き場に停めます。

ムーミン屋敷がその代表です。公式が「階段を利用しての移動がございます」「車いすに乗った状態では利用いただけません」と明記しています。地下室から屋根裏まで4層あります。抱っこで昇るか、外から見るかになります。
ムーミン屋敷・海のオーケストラ号・ムーミン谷の映画館は、小学生未満は中学生以上の付き添いが必要です。映画館は暗く、海のオーケストラ号は水しぶきがかかる演出があります。
ベビーカーの貸出は予約制。当日その場では借りられない
インフォメーションで借りられますが、運営は外部の「ベビカル」(JR東日本)です。公式サイトがそちらへリンクしています。
会員登録と事前予約が要ります。当日その場で借りる形ではありません。
料金はベビカルの案内によると「最初の1時間は250円〜500円(基本料金)、以降30分ごとに150円」。1日いると2,000円前後になります。メッツァでの基本料金がいくらかは、ベビカルのサイトに施設ごとの記載がありません。
貸し出されるのはB型ベビーカーで、台数に限りがあります。車いす(手動式)も同じベビカルで借ります。
こども券はアソビューが500円で公式より安い
公式の料金ページは、前売りのこども券を1,000円と書いています。
ところが、その同じページが「公式オンラインで購入」としてリンクしている先はアソビューです。そこでの価格は500円でした(2026年9月6日確認)。おとなは前売り3,900円で、公式の表示と同じです。
4歳以上の上の子がいるなら、ここで差がつきます
おとな2人+4歳+1歳なら、公式表示の前売りで8,800円、アソビューなら8,300円。1歳は無料です。
オンラインとコンビニの前売りは前日まで。当日は現地の当日券だけになります。
3歳から入れるヘムレンさんの遊園地
おさびし山エリアに「ヘムレンさんの遊園地」があります。ツリーハウスと吊り橋のアスレチックです。
対象年齢は3歳〜小学生。メインツリーハウスのチューブ滑り台だけは6歳〜小学生です。未就学児(3〜6歳)は中学生以上の付き添いが要ります。
0〜2歳のあいだは、ここはまだ使えません。屋内のあそびのひろば(0〜12歳)とキッズスペースが、この年齢の行き先になります。
ほかに「ムーミンの絵本」読み聞かせ体験が毎週土日、無料で開かれています(KOKEMUS前の芝生広場。雨天時はKOKEMUS 2Fの「トーベの記憶シアター」など)。「ムーミン谷の音声ガイド」も無料で、スマホでスポットを訪ねるとムーミンが話しかけてきます。
東飯能駅からシャトルバスで約15分
車がなくても行けます。公式が挙げているのは3つです。
- JR八高線「東飯能駅」東口…無料シャトルバスで約15分
- JR「高麗川駅」…無料シャトルバス(毎日運行)
- 西武池袋線「飯能駅」北口1番乗場…直通バスで約20分(有料)
川越駅からの無料直行バスもあり、1デーパスとのセット券になっています(要予約)。JR武蔵高萩駅からの路線バスは2025年3月31日で運行を終了しました。
平日は17時まで。再入園はできる
ムーミンバレーパークは平日10:00〜17:00、土日祝10:00〜18:00。手前のメッツァビレッジは平日18:00、土日祝19:00まで開いています。
チケットは閉園の1時間前まで。お正月・お盆・GWなどは営業時間が変わると公式が書いています。定休日は公式に書かれていません。
再入園できます。公式が「当日の日付が表示されたチケットを再提示していただければ再入園していただけます」と書いています。一部のチケットは「再入園チケット」を渡されるので、分からなければエントランスのスタッフに聞きます。
ムーミンバレーパークにコインロッカーがありません。あるのはメッツァビレッジ マーケットホール1Fの正面入口付近(エレベーター横)です。
1日の回り方(1歳連れ・大人1人3,900円)
- 前日…アソビューで1デーパスを買う(前売りは前日まで)。ベビーカーを借りるならベビカルの会員登録と予約も済ませる
- 9:30…駐車場が開く。ここからエントランスまで徒歩約15分(下り坂)
- 10:00…開園。まずKOKEMUS 3Fで「ムーミン谷のあそびのひろば」の入場券をもらう(0〜12歳・無料)。トイレは先に済ませる
- 10:30…あそびのひろば1回目(30分)。ボールプールとすべり台
- 11:10…同じ建物の2階のキッズスペースへ。床にクッションがあるので座らせておける
- 12:00…KOKEMUS 1Fのムーミン谷の食堂で昼食(キッズプレート1,380円)。離乳食は持ち込んでスタッフに申し出る。1FにはKOKEMUSの授乳室もある
- 13:30…エンマの劇場のショー(約300席・全天候型・途中入退場可)。おむつは裏のナーシングステーションで替える
- 15:00…ムーミン谷エリアを歩く。ムーミン屋敷は階段だけなので、外からの写真にするか抱っこで昇る
- 16:00…帰りは上り坂を15分。メッツァビレッジで買い物をして駐車場へ
- 合計…大人の前売り3,900円+駐車1,000円(平日)=4,900円(1歳は無料)
埼玉のほかの施設は東武動物公園や埼玉県こども動物自然公園にまとめています。ほかのテーマパークは赤ちゃんと行けるテーマパークに、月齢ごとに行ける施設は何ヶ月から行けるかに並べました。


