結論:2歳以下は入園無料。授乳室3か所、うち2か所に調乳用温水器
公式が「お子様のための設備・サービス」という専用ページを持っています。授乳室、おむつ、離乳食、着替えまで一覧になっていて、赤ちゃん連れの設備はよく整っています。
- 2歳以下は入園無料(大人2,300円、小人〈3〜11歳〉1,000円)
- 授乳室が3か所。うち2か所に調乳用温水器
- 持参した水筒にお湯を入れてもらえます
- おむつを園内で買えます(2枚280円)
- ベビーカーの貸出は1日500円(7ヶ月〜4歳)
- 1回の入園料で動物園と遊園地の両方に入れます
それでも0〜6ヶ月を △ にしています。理由はひとつです。
再入園が原則できません
公式FAQの答えがこうです。「お車などにお忘れ物などした場合のみ、再入場が可能です。(1時間程度)」
つまり車に戻って授乳する、昼寝させてから戻る、という組み立てができません。荷物は最初から園内に持ち込むか、ゲートのロッカーに預けることになります。
カーナビは「東武スーパープール」で検索する。駐車場は西ゲートだけ
車で行くなら、これがいちばん効きます。
「東武スーパープール」で検索します
公式の案内文はこうです。「カーナビ検索をご利用の際は施設名称を『東武動物公園』ではなく『東武スーパープール』とご入力下さい」
理由は駐車場が西ゲート(動物園側)にしかないことです。「東武動物公園」で検索すると、駐車場のない東ゲートへ誘導される場合があります。住所で入れるなら「埼玉県白岡市爪田ヶ谷425番地」です。
西ゲートの駐車場は約2,500台。東ゲート(遊園地側)から入る場合は、民間の駐車場を使うことになります。
電車なら東武スカイツリーライン「東武動物公園」駅の西口から徒歩10分(600m)。路線バスなら約5分で、大人220円・小児110円、交通系ICも使えます。⚠️ 路線バスは冬季に運休日があります。
授乳室は3か所
置き場所と中身が少しずつ違います。
- 休憩所内授乳室(ワニ館横・動物園エリア) … 授乳スペース、調乳用温水器、授乳クッション。キッズスペースとおむつ替えエリアも併設
- レストランカーニバル(遊園地エリア) … 授乳スペース、ベビーシート、調乳用温水器、電子レンジ
- コルネさんのパンケーキハウス(遊園地エリア) … 授乳スペース、ベビーシート、ベビーベッド
水筒にお湯を入れてもらえます
公式が「お持ちの水筒にお湯を入れる事も出来ます!自分でお湯の量を調整して調乳が出来るので便利」と案内しています。
ポット(お湯)はコルネさんのパンケーキハウス、中央レストラン、西園レストランにもあります。離乳食の温めは、電子レンジのない店でもスタッフに申し出れば温めてもらえます(状況により断られる場合あり)。
下の子連れの拠点はワニ館横の「休憩所」です。授乳室・調乳用温水器・キッズスペース・おむつ替えエリアが1か所にまとまっています。
ここは男子トイレにもベビーシートがあります。
おむつはLサイズだけ
ベビーシート(おむつ台)はすべての女性用トイレにあります。男子トイレにあるのはワニ館横の休憩所と西ゲートの2か所です。
ゲームセンターカーニバル横の「親子トイレ」は、男女共用が2か所。ベビーカーのまま入れて、おむつ台とエアコンがあります。コルネさんのパンケーキハウス横のトイレにも、ベビーカーのまま入れる個室があります(女子2か所・男子1か所)。
売っているおむつはLサイズだけです
2枚入りパンツタイプ280円、おしりふき220円。Lサイズしかありません。それ以外のサイズを使っているなら、必ず持って行ってください。
販売はわとと・リトルキャビン・POP UP SHOPを除く全店ですが、店舗により在庫がない場合があります。
お着替えボードは東ゲートの多目的トイレにあります。子ども用の洋服(90〜120cm)も、ショップフラワーポットとショップカーニバルで売っています。
園内の移動は2つ。シャトルバス片道200円、機関車片道500円

動物園エリアと遊園地エリアが並んでいるので、移動用の乗り物が2つあります。
- アニ丸ぶ〜ぶ〜(シャトルバス)… 片道200円。東停留所・ハートフルガーデン停留所・西停留所
- 太陽の恵み鉄道パークライン(機関車)… 片道500円。東ゲート駅〜リバティーランド駅〜ハートフルランド駅の1km
アトラクションに乗るには、入園料とは別に「アトラクションパス」か「のりもの券」が必要です。入園料だけでは乗れません。
1歳から親子でポニーに乗れる。ふれあいは整理券
2歳以下はアトラクションの多くに乗れません。では何ができるのかを、公式が専用ページで答えています。
ポニーの「親子ライド」は1歳から
公式の対象年齢は「親子ライド:1歳〜3歳までのお子様と18歳以上の大人の方」。1歳から乗れます。
料金は1,000円〜1,200円(コースで変わります)。のりもの券でも使えます。
ほかのコースはショートライド・ロングライドが3歳〜小学3年生、おさんぽライドが小学4年生以上です。

さわれるのはふれあい動物の森の「森のふれあいハウス」です。ウサギ・モルモット・ヒヨコがいます。
公式の言い方は「小さなお子様の動物園デビューにぴったり」。参加には整理券が要ります。
にゃんこハウスは未就学児が入れません(有料)。わんこハウス(有料)は小型犬とのふれあいです。
エサやりは毎日あります。アルパカ/ワオキツネザル/ゾウさんのランチタイムの3つです。
販売機と無人販売でも買えます。シカ・ヒグマ・ガチョウのおやつと、ポニー・ロバ・ヤギ・ヒツジのおやつ(なくなり次第終了)。
公式が0〜3歳が大人と一緒に楽しめる乗り物として挙げているのは2つ。
ホルンさんのファーム鉄道と出動!街のウォーターショット隊です。
3歳になるとファミリーコースターてんとう虫が加わります。公式は「ジェットコースターデビューにおすすめ」としています。
イベント・ガイド・エサやりは、動物の体調や天候で予告なく中止や変更になります。
食事はアレルギー対応がある
お弁当を持ち込めます。レストランは遊園地エリアに3か所、動物園エリアに2か所の計5か所。キッズメニューもあります(キッズラーメン560円、キッズカレー850円、キッズプレート820円。いずれもジュース付き)。
広げて食べるならハートフルガーデンのウェルカムガーデンです。公式が「晴れた日はレジャーシートでお食事もおすすめです」と案内しています。
ただし同じ文に「テントのご利用はご遠慮いただいております」と続きます。日よけを張ることはできません。帽子で対応することになります。
効くのが低アレルゲンカレーです。7大アレルゲン(小麦・そば・卵・乳・落花生・えび・かに)不使用で580円。レストランカーニバルと西園レストランで出しています。
コンタミネーションへの対応はしていません
公式がはっきり書いています。「重複して調理器具を使用しています。そばとうどんは同じ釜でゆでています。店内洗浄の食器を使用しています。アレルギー物質が微量に混入する可能性があります。コンタミネーションへの対応はいたしておりません」
アレルギーの程度によっては、お弁当を持って行くほうが確実です。
雨でも回れる

公式が「雨の日攻略」というページを作っています。案内されているのは屋内のアトラクション3つです。
ギャラクシーウォーカーズ(鏡の迷路)、サンダーエキスプレス、ゲームセンターカーニバル。
そして雨の日限定でオットセイの「公開トレーニング」が見られます(ショーの代わりです)。
雨で予定を変えなくて済むのは、下の子連れではありがたいところです。
1日の回り方(ベビーカーは1日500円、7ヶ月〜4歳)
夏は同じ敷地で東武スーパープールが営業します(別料金)。関東の動物園は1周にかかる時間の短い順にまとめました。歩かずに回るなら車で回るサファリパークもあります。
行く前に:1月と2月は火曜・水曜が休園
1月と2月は火曜・水曜が休園です
休園日は元日、1月の火・水曜日、2月の火・水曜日、6月の水曜日、7月の第1・第2・第3水曜日。冬は休みが集中しています。
営業時間も日によって変わります(9:30〜18:00が基本、日によって20:00まで)。行く前に公式の営業日カレンダーで確認してください。
入園料は4段階です。
- 大人(18歳以上)…2,300円
- 中人(12〜17歳)…1,800円
- 小人(3〜11歳)…1,000円
- シニア(60歳以上・要証明)…1,500円
2歳以下は無料です。12歳で小学生なら小人料金、18歳以上で高校生なら中人料金になります。
公式が前売りチケットをすすめていて、「事前購入で窓口に並ぶことなく入場可能」としています。下の子を連れて並ばずに済むので、先に買っておくほうが確実です。
看護センターは観覧車「エマさんのチーズ風車」の下にあります。AEDは東ゲート・西ゲート・看護センター・東武スーパープール救護室の4か所です。
盲導犬・介助犬・聴導犬は同伴できます。ただし一部の施設は利用できません。
使えないのは、わんこヴィレッジ、ポニーライド、バードドーム、日本産動物舎、キャットワールドなどです。
遊園地の乗り物は、気象状況や点検により予告なく運休する場合があります。イベントも荒天時は中止になることがあります。


