結論:おむつが取れてから
先に、いちばん大事なことを書きます。
水遊び用おむつも使えません
公式のよくある質問に、こうあります。
「オムツをつけてプールへ入れますか? → 入水できません。水遊び用のオムツも使用禁止です。水着を着用して入水ください。」
つまりおむつが取れていない子は、水に入れません。プールサイドで見ているだけになります。
ほかの屋外プールは、たいてい水遊び用おむつを認めています。東武スーパープールも稲毛海浜公園プールも西武園ゆうえんちプールも、水着を上から着れば入れます。ここだけ条件が違います。
逆に言えば、おむつが取れた3歳前後からは、選択肢がぐっと広がる場所です。東京ドーム1.5倍の広さに19のプールがあり、九十九里浜の海にも出入りできます。
3歳以下は入園無料、4歳から200円。大人は2,200円です。
小さい子が遊べる場所は園内マップの6・8・10。入園料だけで使える
おむつが取れている前提で書きます。
トドラーキッズスペースは、浅い水場に滑り台とバケツがあるエリアです。1人20分300円。付き添いの保護者は1名まで無料と公式が明記しています。
お金をかけずに遊べるものもあります。幼児用滑り台とチビッコスライダーはどちらも無料です。

公式は「明確に身長制限、利用制限を設けているアトラクション、プールを除き、保護者の方がご一緒であればほとんどの施設でお遊びいただけます」と答えています。浅瀬やせせらぎといった浅いエリアもあります。
水深が公表されていません
公式サイトに、各プールの水深が書かれていません。「浅瀬」「せせらぎ」といった名前から浅いことは分かりますが、何cmなのかは行ってみないと分かりません。ほかの屋外プールはたいてい公表しているので、ここは判断材料が足りない点です。
アトラクションは1回ずつ有料
入園料を払っても、乗り物には別にお金がかかります。
| スプラッシュシェイカー | 1人1回 600円 |
| サンダースライダー | 1人1回 300円 |
| トルネードツイスト | 1人1回 300円 |
| ウィザードスライダー | 1人1回 300円 |
| 渓流下り | 1人1回 300円 |
| トドラーキッズスペース | 1人20分 300円 |
| 水上アスレチック | 1人20分 600円 |
| ジャブリンタウン | 1人20分 300円 |
入園料だけで使えるのは、各プールと、無料の「幼児用滑り台」「チビッコスライダー」です。
関東のプールはオムツが取れていない子でも入れるかでまとめました。
何度も乗るなら回数券があります。1,000円で1,200円分(1枚100円として使う)。回数券売り場で買います。
現金を用意していってください
クレジットカードが使えるのはチケット売り場だけです。アトラクションの支払いは各搭乗口で現金、コインロッカーも現金です。
大きいスライダーには制限があります。スプラッシュシェイカーは身長120cm以上で、2人または3人乗りの体重合計が90〜240kgという条件もあります。風速10m以上になると運行を止めます。
授乳は救護室で。おむつ替えはもう1か所ある
専用の授乳室はありません。公式のよくある質問は「授乳やオムツ替えができるところはありますか? → 救護室でできます」と答えています。
おむつ替えはもう1か所あります。レストハウス裏の多目的トイレです。ここは車いすでも使えます。
ベビーカーは園内に持ち込めます。
ミルクのお湯について書かれていません
調乳用のお湯があるかどうか、電子レンジがあるかどうか、公式サイトに記載がありません。ないとは書かれていませんが、あるとも書かれていません。必要なら、保温ボトルか液体ミルクを持って行くほうが確実です。
温水シャワーは中央売店裏のシャワー室にあります。冷水シャワーは園内1か所。更衣室は男25室・女26室、シャワーは男8基・女18基です。
コインロッカーは特大900円・大400円・中300円・小100円。特大・大・中は使ったあとに100円戻ります(小は戻りません)。出し入れは自由です。
補助犬も入園できません
これは知らないと現地で困ります。
公式のよくある質問がこう書いています。
「ペットは入園できますか? → ペットを連れての入園はできません。盲導犬・聴導犬・介助犬も入園できません。」
補助犬の同伴を断る施設は多くありません。葛西臨海水族園も東武スーパープールも、補助犬は入れます。補助犬を使っている家庭は、この施設を選べません。
刺青・タトゥーについては、ラッシュガードやサポーターで隠せば入園できると公式が明記しています。
海とプールを行き来できる。有料の休憩エリアは1日2,000円〜で予約不可
この施設だけの特徴です。九十九里浜に面していて、海とプールを自由に出入りできます。
公式のよくある質問がこう答えています。
「海には行けますか? → 行けます。再入場は可能となりますので、当園を出るときは改札で再入場券をお渡しします」

無料で使える日陰があります
海プール付近のシェルター下は無料開放スペースで、受付も要りません。自由に使えます。
有料の休憩エリア(1日2,000円〜)もありますが、予約できません。全て当日受付です。取るなら入ってすぐ、中央ゲートを入って左、男子更衣室のとなりにある受付へ行きます。
テントは小型なら持ち込めます。大型は禁止です。
駅から歩けない。駐車料金は普通車600円
最寄りはJR松尾駅ですが、徒歩では行けません。公式が案内しているのはバスだけです。
千葉駅・成東駅・松尾駅から直行バス・シャトルバスが出ています。千葉駅からの直行デラックスバスは入園料とセットになっていてお得だと公式が書いています。
帰りのバスを先に決めてください
本数が多くありません。公式の時刻表を見ると、どの駅からも1時間に1本前後で、便がない時間帯もあります。帰りの時刻から逆算して1日の予定を組んでください。
車なら駐車料金は普通車600円と安いです。ただし公式は「駐車場の数に限りがございますので、公共の交通機関をご利用ください」と書いていて、台数も公表していません。
今シーズンは9月23日まで
2026年の営業は7月4日から9月23日までです。
ただし休みが変則的です。7月6日〜10日、7月13日〜17日、そして9月の平日が休園日と公式に書かれています。
9月に行けるのは土日祝だけで、9月23日が最終日になります。
小雨なら開いています
公式のよくある質問に「荒天時(台風等)は休園致します。小雨程度でしたら開園致します」とあります。台風でなければ、雨でも予定を変えなくて済みます。
お酒(アルコール)は持ち込めない
アルコールの持ち込みは禁止で、園内でお酒も売っていません。バーベキューもできません(園内火気厳禁)。
飲み物そのものを持ち込めないわけではありません。禁止されているのはアルコールです。
行く前に:浮き輪は2時間500円で借りられる
公式サイトに開園・閉園の時刻が書かれていません。トップページの「営業期間・混雑状況はこちら」から営業期間カレンダーを開いて確認する形になっています。混雑状況も同じ場所で見られます。
浮き具はレンタルがあります。ゴムボート1時間500円、マット2時間500円、浮き輪2時間500円(水着売店)。空気入れは水着売店に有料で、大きさによって50円からです。
日焼け止めとサンオイルは使えますが、入水するときは必ずシャワーで落としてから入るよう公式が求めています。
喫煙は指定の場所だけ(電子タバコも含む)。園内でタバコとライターは売っていません。
迷子・落とし物・呼び出し放送は中央案内所で受け付けています。
お風呂に入りたいなら、蓮沼海浜公園内のホテルガーデンハウスマリーノに入浴施設があります。時間は11時〜15時と18時30分〜23時です。



