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あきらいちご園

個別記事 2026年9月22日

山武市のいちご園。3歳以下は500円と公式の料金表に書いてあります。全ハウスが高設栽培で、公式が「乳幼児のベビーカー」も通れると明記。ハウスの中に座れる休憩スペースもあります。⚠️ 授乳室とおむつ替え台の記載はありません。

白い花のとなりに、暗い紅色に熟した大きないちごが1粒ぶら下がっている
出典:あきらいちご園 公式サイト(真紅の美鈴=くろいちご)

月齢・年齢ごとの相性

0〜3ヶ月 授乳室もおむつ替え台も、公式のどこにも書かれていない。トイレは第2駐車場の水洗トイレと、売店裏の車椅子用トイレ。
4〜6ヶ月 同上。いちごを食べられないので、行く理由も薄い。
7〜12ヶ月 ハウスの中にテーブルと椅子の休憩スペースがあるので、座って過ごせる。
1〜2歳 3歳以下の料金が500円と公式にはっきり書いてある(4/6以降は300円)。
3〜6歳 4〜6歳(未就学児)は1,000〜1,900円。1段のハウスなら自分で摘める。20品種の食べ比べ。
小学生 小学生以上は1,400〜2,700円(時期による)。40分の食べ放題で20品種。

ひと目でわかる設備

授乳室
記載なし
おむつ替え
記載なし
ベビーカー
広い通路を通れる
離乳食
記載なし
目次

結論:3歳以下は500円。ベビーカーで通れる

千葉県山武市、国道126号沿いのストロベリーロードにあるいちご園です。平成8年の開業で、山武市成東観光苺組合に所属しています。

赤ちゃん連れが先に知りたいところを4つ並べます。

  • 3歳以下の料金…500円(4月6日以降は300円)。公式の料金表に書いてあります
  • ベビーカー…ハウスの中を通れます。公式が「乳幼児のベビーカー」と名指ししています
  • 座れる場所…ハウスの中に休憩スペースがあります
  • 授乳室・おむつ替え台…公式に書かれていません

いちご狩りは0〜2歳がいくらなのか書いていない農園が多いなかで、ここは「3歳以下」という区分を料金表に持っています。

ベビーカーのままハウスに入れる。公式が名指し

園の紹介のページに、こう書かれています。

「乳幼児のベビーカーや足の不自由な方が車椅子で苺狩りを楽しんでいただけるように、広めの通路で苺狩りできます」

ハウス内の広い通路。左右に高設の栽培床が並び、手前に椅子と車椅子が置かれている
ハウスの中の通路。車椅子がそのまま入れる幅です。出典:あきらいちご園 公式サイト

通路が広い理由も書いてあります。高設栽培にしているからです。

「当園では、味にこだわり土を使った『高設栽培』という方法を多く取り入れています。このメリットは、通路を広く取れるので、車椅子の通行が出来る事です」

苺狩りハウスは全部が高設栽培だと公式が書いています。

新設の4〜6番ハウスは1段。子どもも摘める

ハウスによって栽培床の段数が違います。

  • 4〜6番ハウス(新設)…1段。公式が「お子様も摘みやすい1段にしました」と書いています
  • それ以外のハウス…2段。かわりに休憩テーブルが置いてあります
上下2段になった栽培床から、赤く熟したいちごが並んで垂れ下がっている
2段式の高設栽培。上段と下段で高さが違います。出典:あきらいちご園 公式サイト

上の子が自分で摘みたがるなら1段のハウス、下の子を座らせたいなら2段のハウスという選び方になります。

⚠️ どのハウスに入るかを選べるかどうかは、公式に書かれていません。

ハウスの中に休憩スペース。座って食べ比べできる

ここが、ほかのいちご園と大きく違うところです。

知っておくと楽
ハウスの中に、テーブルと椅子があります

公式の説明を引きます。

「イチゴ狩りを楽しんでいただけるようにハウスの休憩スペースを広〜くいたしました。ゆっくり座ってイチゴのバイキングなんていかが!? みんなで色々な苺を摘んで来てから、テーブルでのんびり食べ比べできますよ」

摘んで、座って、食べるという形が取れます。抱っこしたまま立ち食いせずに済みます。

ハウスの中に白いテーブルと椅子がいくつも並べられた休憩スペース
ハウス内の休憩スペース。摘んでから座って食べられます。出典:あきらいちご園 公式サイト

休憩テーブルがあるのは2段栽培のハウスです。お弁当と離乳食の持ち込みについては、公式に書かれていません。

3歳以下は500円。料金は時期で5段階

公式の料金表です。2026年の新料金で、予約なしの当日料金です。

  • 1/2〜1/4…小学生以上2,700円/4〜6歳1,900円/3歳以下500円
  • 1/5〜2/28…小学生以上2,300円/4〜6歳1,700円/3歳以下500円
  • 3/1〜3/22…小学生以上2,100円/4〜6歳1,500円/3歳以下500円
  • 3/23〜4/5…小学生以上1,800円/4〜6歳1,300円/3歳以下500円
  • 4/6〜GW終わり…小学生以上1,400円/4〜6歳1,000円/3歳以下300円

時期が遅いほど安くなります。1月と4月で、小学生以上は1,300円も違います。

6歳未満は保護者の同伴時に限ると公式が書いています。無料になる年齢はありません。0歳も「3歳以下」に入ります。

じゃらん予約は100〜300円高い

予約の経路が2つあり、値段が違います。

知らないと困る
じゃらんで予約すると高くなります

公式がその理由を書いています。

「じゃらんの予約システムを取り入れました。システム利用料が加算されておりますのでご了解ください」

差はこうです。1/5〜2/28で、小学生以上が2,300円→2,600円、3歳以下が500円→600円。

かわりに入園が1時間早くなります。当日受付は10時30分からですが、予約なら9時30分から入れます。公式が「確実に入園できて安心です!!」と書いています。

安く済ませたいなら当日、確実に入りたいなら予約という分かれ方です。ベビっとは、どちらが得かを決めません。公式のほうが安いことだけ、はっきり書いておきます。

予約なしでも入れる。ただし先着順

公式の料金表の見出しが「料金表(予約なし・先着順)」です。予約しなくても行けます。

ただし、そのすぐ下に条件が書かれています。

「予約有り・無しの合計が、受け入れ可能人数に達し次第受付終了します」

当日行って入れないことがあります。予約した人と当日の人が同じ枠を分け合う形です。

受付時間は9時30分〜15時です。

入園開始は10時30分。予約なら9時30分

入れる時刻が、予約の有無で1時間違います。

  • 予約なし(当日)…10時30分から
  • じゃらんで予約…9時30分から

朝の1時間は、小さい子を連れているほど重いです。10時30分に入って40分だと、終わるのは11時10分。昼寝の時間に食い込みません。

授乳室とおむつ替え台の記載が無い

公式サイトを全部見ました。トップ、料金表、園の紹介、苺狩りの楽しみ方、アクセスマップ、栽培品種。

「授乳」という語が一度も出てきません。おむつ替え台の記載もありません。ミルク用のお湯についても書かれていません。

トイレについては書かれています。

  • 第2駐車場…水洗トイレ(公式が「新設」と書いています)
  • 売店の裏…車椅子用のトイレ

おむつ交換台がそこにあるかどうかは書かれていません。替えられるときに替えておくほうが安全です。

受付は直売所。ミルクとヘタ入れをもらう

公式が手順を書いています。ハウスにいきなり行く形ではありません。

  • 駐車場に停める…国道126号沿いに2か所(道路を挟んで両側)
  • 直売所で人数分の受付…ここでお金を払います
  • コンデンスミルクとヘタ入れを受け取る…人数分もらえます
  • 売店脇の角を曲がってすぐ裏がハウス…入り口で係員に入場券を渡します
ビニールハウスの中。平らな通路が奥まで続き、両側にいちごの株が並んでいる
苺狩りハウスの中。通路は平らです。出典:あきらいちご園 公式サイト

ヘタ入れはハウスを汚さないためのもので、公式が協力を求めています。

公式が「ミルクが好きな方も、まず苺だけの甘みを味わっていただけると嬉しいです」と添えています。

40分の食べ放題。20品種を育てている

時間は公式が「食べ放題は40分が目安」と書いています。そのうえで「時計で計る訳でもないので、あまりあせらないで楽しくお食べ下さい」とも書いています。

2026年シーズンはメイン7品種、合計20品種です。

  • くろいちご(真紅の美鈴)…千葉県の新品種。糖度20.9で酸味が低く、実は硬め
  • 白い苺…ほんのりピンク色で、酸味の少ないモモのような甘さ
  • あきひめ…公式が「酸味が少ない品種なため、お子さまにも非常に人気」と書いています
  • チーバベリー/かおりの/紅ほっぺ/おいCベリー/恋みのり
  • 少量でふさのか/あまえくぼ/よつぼし/スターナイト/星うらら

直売用の「とちおとめ」は苺狩りハウスにありませんと公式が書いています。

車椅子は無料で貸してもらえる

公式が苺狩りの手順のなかで書いています。

「車椅子が必要な方がいらっしゃいましたら、車椅子を無料貸出ししていますので、遠慮なくお申し付けください」

ベビーカーの貸出は公式に書かれていません。自分のベビーカーで行く前提で考えてください。

この園はエコファーマー認定を受けています。公式が「イチゴ狩りの施設として千葉県で初の取得」と書いていて、微生物や天敵昆虫で害虫を抑える方法をとっています。

受粉にミツバチを使っています。公式のニュースに「苺の受粉に忙しいハチ達も元気に飛び回っています」と出てきます。

車で行く施設。シーズンはGW頃まで

公式のアクセス案内は車の道順だけで、電車とバスの案内がありません。

道順はこうです。圏央道の山武成東ICを出て突き当たりを左折、JRの踏切を越えて「JA緑の風」、「すぎのや本陣」のあるT字交差点を左折。国道126号(ストロベリーロード)を銚子方向へ進むと直売所が見えます。

公式が「都心から高速道路で気軽にドライブできる距離。1時間程」と書いています。

シーズンの終わりは例年ゴールデンウィーク頃です。次のシーズンの開始日は、まだ公式に出ていません。

1日の組み方(1歳と4歳、2月の平日)

  • 前日…予約するかを決める。当日は安いが先着順、じゃらんは高いが9時30分から確実。離乳食とミルクは車に積む(持ち込みの記載がありません)
  • 10:00…国道126号沿いの駐車場へ。おむつ替えとトイレは第2駐車場の水洗トイレで済ませておく
  • 10:15…直売所で受付。コンデンスミルクとヘタ入れを人数分もらう
  • 10:30…ハウスへ。ベビーカーのまま通路に入れます。4歳は1段のハウスなら自分で摘めます
  • 10:40…摘んだら休憩スペースのテーブルへ。座って食べ比べ
  • 11:10…40分で終了。昼寝の時間に食い込みません
  • 11:20…直売所でお土産の箱売りいちごを見る(土日は早めに売り切れます)
  • 料金…2月の平日なら、大人2人4,600円+4歳1,700円+1歳500円=6,800円

同じ千葉のいちご園は丸山いちごランド(南房総市)。こちらは3歳未満の料金が公式に書かれていませんが、ポップアップテントを1回300円で借りられます。千葉の牧場は牧場3選、さつまいも掘りはいも掘りにまとめてあります。月齢ごとに行ける施設は何ヶ月から行けるかに並べました。

【千葉】赤ちゃんと行けるいちご狩り4選で、千葉の4園を「無料になる年齢」で比べています。

【関東】赤ちゃんと行けるいちご狩り12選で、関東の12園を「無料になる年齢」で並べています。

基本情報

住所
千葉県山武市富田764-4(国道126号=ストロベリーロード沿い) Googleマップで開く
アクセス
JR総武本線「成東駅」
営業時間
苺狩り受付は9時30分〜15時。
定休日
未確認(公式に定休日の記載がない)。
料金
2026年の新料金。税込。 無料の区分は無い。
滞在時間の目安
苺狩りは40分が目安。公式が
再入場
未確認(公式に記載がない)。
公式サイト
akiraichigo.com
施設情報の最終確認日:2026年9月13日
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