結論:食べ物を持ち込める。2歳以下は無料、3歳から有料
東武スーパープールは東武動物公園の中にある屋外プールです。2歳以下は入園無料、子ども料金は3歳から。
赤ちゃん連れに効くのは、持ち込みの制限がゆるいことです。
食べ物を持ち込めます
公式のよくある質問に「食べ物は持ち込み可能です」とあります。制限はビンだけ。飲み物もペットボトル・水筒なら大丈夫です。離乳食も、上の子の食べ慣れたおにぎりも、そのまま持って行けます。
ただし、行き方をまちがえると最初にかなり歩くことになります。
車なら200m、電車なら2km。園内シャトルバスは片道200円
東武スーパープールは東武動物公園の中にあります。ゲートが2つあって、どちらから入るかでプールまでの距離が10倍変わります。
電車で行くと、入園してからプールまで2km
東武動物公園駅から歩いて着くのは東ゲート(遊園地側)です。公式が「東ゲート(遊園地)側からプール入口までは約2km(徒歩約30分)です」と書いています。
園内シャトルバス「アニ丸ぶ〜ぶ〜」(片道200円)を使ってください。ただし混雑時は乗車人数を制限することがあります。
車なら話が別です。西ゲートの駐車場からプールまで約200m。駐車場は2,500台あります。
カーナビは「東武スーパープール」で検索
公式が名指しで注意しています。「東武動物公園」で検索すると、駐車場のない東ゲートへ誘導される場合があります。住所で入れるなら埼玉県白岡市爪田ヶ谷425番地です(園の代表住所とは別)。
駐車料金は平日1,000円・土日祝1,500円(8月12〜14日は平日でも1,500円)。二輪車は無料です。
精算にも癖があります。入庫時の駐車券がなく、車のナンバー4桁で精算します。出口に精算機はありません。西ゲート前の精算機で先に済ませてください。30分以内に出るなら精算は要りません。
2歳以下は無料、券は9通り
公式の料金ページに「入園には、入園料がかかります。※2歳以下無料。」と書かれています。子ども料金は3歳からです。
入園券とプール入場券の2枚が要ります
プールに入るには東武動物公園の入園券と、プール入場券の両方が必要です。しかもプールに入らない付き添いの人も、場内に入るならプール入場券が要ります。
料金は日によってA期間とB期間に分かれます。2026年のA期間は8月11日〜16日で、それ以外の営業日はB期間です。
券は9通りありますが、赤ちゃん連れが選ぶのは実質3つです。
| ふつうに1日 | 入園料+プール入場券 | 大人3,800円/3歳〜小学生1,800円(B期間) |
| 平日に3〜5人 | 平日限定ファミリー割 | 大人2,850円/3歳〜小学生1,350円 |
| 14時から | GOGO割 | 大人1,900円/3歳〜小学生1,200円 |
平日に行くなら、Webでしか買えない割引があります
平日限定ファミリー割は、3歳〜小学生の子1名と大人1名を含む3〜5名のグループが対象。大人3,800円が2,850円、子どもは1,800円が1,350円になります。
窓口では買えません。利用日の7日前10時から、利用日の12時59分までにWebで買います。キャンセルは利用日当日の17時59分まで。対象は2026年7月21日〜8月31日の平日(8月12〜14日を除く)です。
昼寝が読めないならGOGO割もあります。14時以降だけ使える券で、入園券+プール入場券が大人1,900円。入園券を持っているならプール入場券だけ500円です。
スライダーと急流すべりは追加料金なしで乗れます(身長制限あり)。
深さ0cmから始まる浅いプール(センターエリアは0〜60cm)
小さい子が遊べる場所が2つあります。
センターエリアは深さ0〜60cm。公式が「小さなお子様のプールデビューに最適」と説明している場所で、滑り台が2つ、滝、噴水遊具が10基あります。水際は0cmから始まります。
じゃぶじゃぶアドベンチャーにあるのはこの3つです。
- 5分ごとに500リットルの水が頭上に降ってくるバケツ
- 回転式の滑り台
- 自分で操作できる8つの噴水遊具
親子スライダー(全長28m・27m、高さ3.9m)は、身長110cm未満の子でも保護者が付き添えば一緒に滑れます。この年齢で滑れるスライダーがあるのは大きいです。
2026年は開業以来の大改修があり、波のプールが水深1.2mに変更されました。公式の説明は「波の臨場感はそのままに、小さなお子様連れでも水深を気にせず楽しめ」。新テーマ「SAFARI COAST」で、8種13点の動物がプールのあちこちに隠れています。
大きいスライダーは身長120cmから
急流すべり(全長85m・高さ9.5m)とタイガースプラッシュ(3レーン・高さ10m)は身長120cm以上。未就学児にはまず届きません。
おむつの決まりもあります。「紙オムツでの遊泳は禁止」で、水遊び用おむつなら可、ただし必ず水着を上から着ることになっています。
看護師のいる授乳室が1か所、プール内にベビーケアルームが1か所
授乳できる場所が2か所あります。
ひとつは看護センター(エントランスホール)。公式の説明は「看護師が常駐しています。授乳室としてもご利用いただけます。ミルク用のお湯もございます」。
授乳、調乳、体調が悪くなったときの相談が、全部ここで済みます。看護師が常駐する授乳室は、掲載中の施設ではここだけです。
もうひとつが屋外型ベビーケアルーム。プールエリアの中にあるので、遊んでいる途中で外に出る必要がありません。

おむつ替えは、プールエリアなら更衣室内のトイレ(ベビーシートあり)と屋外型ベビーケアルーム。園内まで含めるとすべての女子トイレと、男子トイレ10か所と、親子トイレにベビーシートがあります。男子トイレにもあるので父親が替えられます。
親子トイレはベビーカーのまま入室でき、幼児用便座とベビーシートが付いています。
プールサイドには子ども用の洋式トイレ(キッズトイレ)もあります。

更衣室は2026年に冷房完備のものが新設されました。シャワーとドライヤーは無料です。
日陰はテントを持って行く。ベビーカーの貸出は1日500円
公式が自分で書いています。「場内には日陰が少ないので、小さなお子様連れの方はご活用ください」——これはベビーカーの持ち込みについての説明です。
ベビーカーはプール場内に持ち込めます。日陰が少ないことを認めたうえで、日よけとして使うよう勧めているわけです。貸出も1日500円であります(東ゲート・西ゲートの入口)。
無料の日陰は限られます。公式のよくある質問によると、無料で日をよけられるのはここだけです。
- 屋根付きの無料スペース 2か所…急流すべり横/流れるプール前
- じゃぶじゃぶアドベンチャーのシェード
「スペースには限りがございます」とも書かれています。
持ち込めるテントの形が決まっています
ポップアップテント・ワンタッチテントは持ち込めます。使えないのは骨組みのある「フレーム型テント」と「タープテント」です。強風でのトラブルを避けるためと公式が説明しています。

テントを持っていないなら有料席という手もあります。有料席は2種類です。
- パラソルシート…76席・定員4名。パラソル1、椅子3、サマーベッド1、テーブル1
- ロイヤルシート…18席・定員6名。サマーベッド2、テーブル1、椅子4
受付はサービスカウンターです。
浮き輪の空気入れは、エントランスホールで無料で借りられます。水着とタオルのレンタルはありません。
時間が決まっているものが2つ。波とウォーターキャノン
ウェイブプールでは、1日の中で2種類の演出が時間を決めて動きます。下の子を水に入れる時間を決めるなら、この時刻表が基準になります。
- ウェイブタイム(波)…約15分間。11:00/12:00/13:00/14:00/15:00/16:00の6回
- ウォーターイリュージョン…約15分間。10:30/11:30/12:30/13:30/14:30/15:30の6回
ウォーターイリュージョンは、ウェイブプールに置かれた11基のウォーターキャノン砲から水が飛ぶ演出です。公式は「空高く舞い上がった水球が降りそそぎ」と書いています。頭上から水が落ちてくるので、下の子が驚く可能性がある時間帯だと思っておくほうが安全です。
30分ごとに、どちらかが動いています
正時に波、30分にウォーターキャノン。静かな時間はほとんどありません。下の子を落ち着いて水に慣らすなら、ウェイブプールではありません。センターエリア(深さ0〜60cm)かじゃぶじゃぶアドベンチャーのほうが向いています。
どちらも点検などで変更・中止になることがあります。公式は「混雑時は、安全のためウエイブタイム(波)を中止とさせていただく場合がございます」とも書いています。
そのウェイブプールは、2026年に開業以来の大改修を受けました。公式の説明はこうです。
「波のプールを変更し、『水深1.2m』の安心感ある設計に」
「波の臨場感はそのままに、小さなお子様連れでも水深を気にせず楽しめ」
深さは0〜1.2m、幅90m・奥行60mです。
同じ改修で「SAFARI COAST」というテーマが付き、8種13点の動物たちがプールのあちこちに置かれました。公式は「あちこちに潜む愉快な動物たちを見つけて」と案内しています。まだ泳げない上の子でも、これを探すだけで時間が持ちます。
1日の回り方(1歳は無料、5歳1,800円。西ゲートの駐車場から)
下の子が1歳、上の子が5歳という想定です。1歳は無料、5歳は1,800円(B期間)。大人2人と合わせて9,400円です。車で行く前提で組みます。

プールが閉まるのは17時ですが、動物園と遊園地は日によって17時30分〜20時まで開いています。水着の上にTシャツなどを着れば、そのまま動物園も遊園地も回れます(公式のよくある質問)。同じ入園券で入れるので、追加の費用はかかりません。
関東のプールはオムツが取れていない子でも入れるかでまとめました。プールは同じ敷地の東武動物公園の中にあります。プールに入るには入園券とプール入場券の両方が要ります。
今シーズンは9月27日まで。9月の土日祝がいちばん安い
2026年の営業は7月18日から9月27日まで。7月18日〜8月31日は毎日、9月5日〜9月27日は土日祝のみです。
9月に行けるのは5日・6日・12日・13日・19日〜23日・26日・27日の11日間。9月27日が最終日です。
9月の土日祝がねらい目です
9月はB期間なので料金が下がり、駐車場も特異日を外れます。9月の土日祝が、いちばん条件のいい時期です。
プールが休みの日でも、東武動物公園(動物園・遊園地)は営業しています。
行く前に:再入場できる(17時まで)。ロッカーは400円から
再入場できます。プール入口のスタッフに声をかけると再入場券をもらえます。ただしプールの営業時間内(17時まで)に戻るのが条件です。
プール場内のコインロッカーは400円から。料金に預り金100円が含まれていて、帰りに戻ってきます。「お帰りボタン」を押すまでは何度でも開け閉めできます。
ただしプールの外のロッカーは仕様が違います。2024年7月からの仕組みです。途中で開閉できず、「お帰りボタン」もキャッシュバックもありません(小400円・中500円・大700円)。
入れ墨・タトゥーを露出しての入場はできません。シール類やボディアートも含まれます。入場後に断られた場合の返金もありません。
日焼け止めやサンオイルを使ったら、シャワーでよく洗い流してから入水するよう公式が求めています。
喫煙所はプール内に1か所だけで、それ以外は全面禁煙です。
お盆(8月11日〜16日)は料金がA期間で上がり、8月12〜14日は駐車料金も1,500円になります。混雑時はウェイブタイム(波)を安全のため中止することがあります。


