結論:生後1ヶ月からのベビーカー
ここを載せている理由は、公式が貸すベビーカーの仕様です。
A型で、対象月齢は生後1カ月〜48カ月。体重20kgまで。しかも無料です。館内のビジターサービスカウンターで借ります。
生後1ヶ月から使えるものを、無料で、しかも予約して確保できる施設はほとんどありません。来場3日前までなら、問い合わせフォームかチャットで事前予約ができます。⚠️ 台数には限りがあります。
ほかの条件もそろっています。
- 豊島園駅から徒歩2分。西武池袋駅から直通17分、都営大江戸線の新宿駅から直通20分
- 全体が屋内で、天気に左右されません
- 授乳室が2か所、すべてのトイレにおむつ交換台があります
- 自分のベビーカーでも入れます
- 館内は無料Wi-Fiです
一方で、この施設には向き不向きがはっきりあります。
乗り物がなく、入ったら出られません
公式が「テーマパークのような乗り物はありません。ご自身で施設内を歩きながら、映画のセットや衣装、映画製作の過程を学ぶ展示をご覧いただきます」と答えています。
そのうえ「スタジオツアーに入場後は再入場できません」。滞在の目安は3〜4時間です。
公式の家族向けモデルプランは、入館からショップまで約5時間で組まれています。
歩きたい盛りの子には長いということです。この記事で ○ を付けたのは0〜6ヶ月まで。7ヶ月から2歳は △ にしています。
上の子が主役になる。向いているのは3歳以上と、まだ歩かない下の子

向いているのは上の子が3歳以上で、下の子がまだ歩かない組み合わせです。
体験コーナーがあります。動く肖像画になる撮影体験、クィディッチの観戦体験、魔法のレッスン、魔法薬学の教室。撮った動画は無料でダウンロードできます。
料金は日によって変わります。小人(4〜11歳)が3,800〜4,400円、中人(12〜17歳)が5,200〜6,000円。大人(18歳以上)は6,300〜7,300円です。
練馬区民なら優待チケットがあります(大人5,000円・小人3,000円)。
3歳以下は無料の乳幼児チケット。予約のときに選ぶ
3歳以下は無料です。公式の料金表の注意事項に「3歳以下は無料の乳幼児チケットを選択ください」と書かれています。
ただし無料でも枠を取る必要があります。チケットを予約するときに、人数に入れておきます。
乳幼児チケットだけは、あとから公式サイトで足せません。ビジターサービスチームの問い合わせフォームに、予約番号・来場日・予約者名・メールアドレスを送ります。
料金区分は公式のFAQでは小人が4歳〜小学6年生、中人が中学1年生〜高校3年生、大人が18歳以上です。「4月1日を新学年開始日とし、チケット種別は学年を基準に」としています。
料金表のほうは「小人(4〜11歳)」「中人(12〜17歳)」と年齢で書かれていて、公式の中で表記が食い違います。12歳の小学6年生は小人、とFAQが例示しています。
小人と乳幼児は大人の同伴が必要です。公式が「入館をお断りするお客様」に、12歳未満だけの来場を挙げています。
撮影体験の動画は30日で消える。ほうきだけ有料5,500円
撮影体験でもらえる動画には期限があります。公式が「撮影データの保存期間は30日間です」と書いています。
30日を過ぎるとダウンロードできません。帰ったその日のうちに落としておきます。
各スポットの二次元コードを読むと、体験のあとにダウンロードできます。先に「マイQRコード」を登録しておくと、その場で手間取りません。
ほうきエクスペリエンスだけは別料金で5,500円です。動く肖像画・クィディッチ・煙突飛行粉は入場料に含まれます。
ほうきは、公式が「1人で安定した姿勢で座るのに不安を感じる場合」は大人の同伴を勧めています。
デジタルガイドは1台1,480円、オフィシャルガイドは2,500円で、どちらも別料金です。
予約時刻の1時間前から入館できる。始まると再入場できない

ここは赤ちゃん連れに効きます。ツアーの予約時刻の1時間前から入館できます。
ロビーにはフロッグカフェとフードホールがあります。ツアーが始まると再入場できないので、この1時間で授乳とおむつ替えを済ませておきます。
ツアーの途中にもバックロットカフェがあります。屋内と屋外にテーブルがあります。
入館前に手荷物検査があります。公式が「大型の荷物や複数の手荷物を持ち込まないようお願いします」と書いています。荷物は屋外のコインロッカーへ。2026年9月10日からロッカーは有料に変わります。
ベビーフードとおやつは持ち込める。水は冷水機で足せる
公式の「入館時のお願い」に、持ち込みの例外が名指しで書かれています。
ベビーフードとおやつは持ち込めます
公式が「ベビーフードや小さなお子様のおやつ」は持ち込めると書いています。
食物アレルギーのある人が自分の飲食物を持ち込むことも、同じ一文で認めています。
飲み物は水筒や蓋つきペットボトルなら持ち込めます。中身がこぼれない容器であることが条件です。
ツアーの途中に冷水機が2台あります。持って行った容器に水を足せます。紙コップは置いていません。
これ以外の食べ物は持ち込めません。飲食できる場所も、レストランと決められた区画だけです。
荷物を運ぶカートやキャリーバッグは持ち込めません。ベビーカーは一般的なものだけです。
持ち込んだものを食べるときは、手荷物検査のときと店でスタッフに伝えるよう公式が求めています。
カフェは4か所。お子様カレーとお子様ハンバーグがある
公式が「施設内には4カ所のレストランやカフェがあります」と答えています。
- フードホール…ロビー。ツアーの前後に使えます。お子様カレーがあります
- フロッグカフェ…ロビー。スイーツ中心で、持ち帰れるものもあります
- バックロットカフェ…ツアーの中間地点。お子様ハンバーグとお子様カレーがあります
- バタービールバー…バックロット。泡の乗ったバタービールを出します
バタービールはノンアルコールで、年齢の制限はありません。公式が「保護者の方のご判断で、お子様も飲むことができます」と書いています。
アレルギー情報は店ごとのPDFで公開されています。公式は「アレルギー症状が発症しないことを保証するものではありません」と断っています。
ツアーの途中にはベンチもあります。休みながら回れます。
日時を指定して予約する。変更は1回1,500円
当日ふらっと行く施設ではありません。日時を指定した事前予約制です。
予約の変更は1回1,500円です
公式が「変更毎に手数料1,500円がかかります。元の予約日時を過ぎてからの変更は承れません」と書いています。
赤ちゃんの体調で予定が動くことを考えると、日程は直前に決めるほうが安全です。当日にキャンセルすると、その分は戻りません。
駐車場も事前予約制です。チケットを買うときに駐車券もあわせて予約します。8時30分から使えます。豊島園通りからの右折入場はできません。
営業日と営業時間は日によって違います。2026年は9月7日〜9日と11月9日〜12日が休館です。
1日の回り方(ベビーカーの貸出も前日までに予約する)

東京の屋内の行き先は雨の日のまとめにあります。同じ屋内でも、歩き始めた子が体を動かせる場所はボーネルンド 有明ガーデン店のような室内あそび場です。
行く前に:ショップはチケットを持っている人だけ。館内にATMは無い
正式名称は「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」です。としまえんの跡地にあります。
ショップはチケットを持っている人しか入れません。支払いに交通系ICや電子マネーは使えません(クレジットカード・Apple Pay・コード決済は使えます)。館内にATMはありません。
障がい者手帳を提示すると、本人1名につき介助者1名が無料で入場できます。公式は「3才以下のお客様は、本サービスはご利用いただけません」としています。
車いすの無料貸出もあります(事前予約可)。ユニバーサルトイレが複数あります。
ワゴンタイプの乗り物や取っ手付きの三輪車は、ツアー内に持ち込めません。ベビーカーは一般的なものにかぎられます。
ほかの選択肢とくらべるなら、関東のテーマパークのまとめに7施設を並べています。首がすわる前から行ける施設は赤ちゃんのおでかけは何ヶ月からに並べました。


