結論:2歳以下は入場無料。ただし幼児と大人だけでは入れない
先に、いちばん大事なところを書きます。公式のよくある質問がこう答えています。
幼児と大人だけでの入場はできません
「幼児(2歳以下)は予約が必要ですか?→ 予約は不要です(入場無料)。ただしアクティビティ対象外のため、幼児と大人(16歳以上)だけでの入場はできません。」
つまり3歳以上の子と一緒でなければ来られません。赤ちゃんと親だけで行く場所ではありません。
この記事は「上の子がキッザニアに行くとき、下の赤ちゃんをどうするか」という前提で書いています。
答えを先に言うと、連れて行けます。2歳以下は入場無料で、5歳以下の子と保護者が過ごせる乳幼児エリアがあり、粉ミルクとベビーフードまで用意されています。
乳幼児エリアはミルクハウスの中。粉ミルクとベビーフードがもらえる
公式は「5歳以下のお子さまとその保護者が、いっしょにお過ごしいただけるエリアです」と書いています。場所はミルクハウスの中です。

粉ミルクとベビーフードを出してもらえます
公式がこう案内しています。
「赤ちゃん用粉ミルクやベビー関連フードをご提供しているほか、離乳食用の電子レンジや、調乳用温水器も設置しています」
持って行くのを忘れても何とかなります。提供品は施設内で食べる分だけで、必要なときはミルクハウスのスタッフに声をかけます。
ここが下の子の居場所になります。というのも、大人がくつろげる保護者ラウンジは、子どもの入室が原則できないからです。

上の子が体験している間、下の子を連れた親は乳幼児エリアか、パビリオンの外からの見学で過ごすことになります。公式は「原則、大人(16歳〜)の方がパビリオンの中に入ることはできません」とも書いています。
授乳室は、ソファのある半個室
公式の説明はこうです。
「ソファを設置した半個室があり、授乳時に周囲を気にせずご利用いただけます。また、手洗い場も併設しています」

お父さんが使えるおむつ交換台の場所が書いてあります
おむつ交換台は一部のトイレにありますが、公式は男性も使える場所をはっきり挙げています。キッザニア東京は「ベーカリー横バリアフリートイレ」です。
こども専用トイレもあります。トイレトレーニング中の上の子がいるなら、ここも覚えておくと動きやすくなります。

離乳食だけは持ち込める
キッザニアは食品の持ち込みができません。ただし例外があります。
持ち込めるのは離乳食とアレルギー除去食だけです
公式FAQ「食品のお持ち込みはお断りしています。(ただし、アレルギー除去食・離乳食は持ち込み可)また水筒・お一人様1本までのペットボトル飲料はお持ち込みいただけます。」
大人と上の子のお昼は、館内の飲食店を使うことになります。キッザニア東京には4つの飲食店があり、それぞれの近くにテーブル席があります。
離乳食はミルクハウスの電子レンジで温められます。持ち込みと温めの両方ができるので、下の子の食事はここで完結します。
ベビーカーは置き場に預ける。時間制限が付くことがある
公式が「道幅の狭い場所があるため、ベビーカー置き場のご利用をおすすめしています」と書いています。街を再現した造りなので、通路が広くありません。
置き場に時間制限が付くことがあります
公式はこう注記しています。
「キッザニア東京のみ、利用可能時間が設けられている場合があります。くわしくは、当日設置の看板にてご確認ください」
抱っこ紐は持って行ってください。貸出については公式サイトに記載がありません。
荷物も館内には置けません。公式は「施設内にはなく、キッザニア東京の入場カウンター周辺に有料コインロッカーがあります」と案内しています。大きい荷物は入場カウンターか保護者ラウンジで有料で預かってもらえます。
5歳以下がいると外に出られない
キッザニアは大人だけが一時退場できる仕組みです。ただし条件があります。
保護者1名は施設内に残ります
公式は「お子さまが全員6歳以上の場合は、保護者全員が一時退場できます」としています。そのうえで、こう明記しています。
「5歳以下のお子さまがいる場合は、保護者1名は一時退場できず、施設内に残っていただきます」
下の子が赤ちゃんなら、親のどちらかは6時間ずっと中にいることになります。大人1人で行く場合は、外に出る前提を捨ててください。
一時退場は営業終了の30分前まで。0〜15歳の子どもの一時退場はできません。
なお0〜2歳の幼児を連れて一時退場する場合は、公式が2つを求めています。
- 規約同意書へのサイン
- 身分証明書の提示(保護者の住所が書かれた運転免許証、マイナンバーカードなど)
3時間パスなら体験は1〜2回。11月には保護者も入れる日がある
第1部は9:00から15:00までの6時間です。下の子が0〜2歳だと、この長さがそのまま負担になります。公式には短い枠が用意されています。
3時間パスです。公式は「3時間での体験数目安は1~2回です」と書いています。枠は3つ。
- 12時からの3時間パス…平日 第1部(体験時間 12:00〜15:00)
- 16時からの3時間パス…平日・休日・ハイシーズン 第2部(体験時間 16:00〜19:00。19:00以降は30分ごとに延長できます)
- 18時からの3時間パス…平日 第2部(体験時間 18:00〜21:00)
下の子の昼寝のあとに、12時から3時間だけ
第1部の入場受付は7:40頃からで、体験開始は9:00。朝の支度と授乳を済ませてこの時間に着くのは、赤ちゃんがいると難しいことがあります。12時からの枠なら、午前を家で過ごしてから出られます。
途中から入ると、受付が終わっているものがあります
公式が「先着順で各アクティビティの受付を行います。『12時からの3時間パス』や『18時からの3時間パス』は、入場の際に受付終了しているアクティビティがある可能性がございます」と断っています。「これをやりたい」が決まっている上の子なら、通しの部で行くほうが確実です。
もうひとつ、年に1度の特別な日があります。「Welcome!園児DAY」です。公式の説明はこうです。
「園児のお子さまを中心に、キッザニアを楽しめる特別デー」
「保護者の方もいっしょにアクティビティを体験できます」
ふだんは子どもだけで体験する施設なので、ここだけが例外になります。
2026年は11月27日(金)16:00〜20:00です(入場開始は15:30頃)。こども1名につき大人1名が体験でき、小学生まで入場できます。公式は「こどもが一人で体験できるか心配」と思われている方におすすめですと書いています。上の子が園児のうちに一度、という日です。
1日の回り方(1歳は無料。料金は来場日と部で変わる)
下の子が1歳、上の子が4歳という想定です。1歳は無料で、かかるのは大人と4歳のぶんだけです。
料金は日によって変わります
キッザニアの入場料金は来場日・部・プランによって変わる変動制です。公式の予約サイトに入らないと金額が出ないので、この記事では書きません。
年齢の区分は幼児(2歳以下)/小人(3〜12歳)/中人(13〜15歳)/大人(16歳以上)です。
第1部(9:00〜15:00)で組み立てます。
下の子のための屋内あそび場もあります。PLAY! PARK 立川と東京ドームシティ ASOBono!に、3歳未満の専用エリアがあります。上の子と下の子で行き先を分ける日があってもいいと思います。関東のテーマパークは子どもの分がいくらからかかるかでまとめました。

ららぽーと豊洲3階の屋内。駐車場は最初の1時間無料
ららぽーと豊洲の3階にある屋内施設です。天気で中身は変わりません。
電車なら東京メトロ有楽町線「豊洲」駅の2番出口から徒歩8分、ゆりかもめ「豊洲」駅からも徒歩8分です。
車の場合、ららぽーと豊洲1の駐車場(24時間出入庫可、高さ制限2.1m)を使います。最初の1時間は無料で、そのあとはプランに応じた駐車サービスが付きます。規定の時間を過ぎると30分ごとに400円です。
「ららぽーと豊洲3」は対象外です
駐車サービスが付くのは「ららぽーと豊洲1」「ららぽーと豊洲2」の駐車場だけです。駐車券はキッザニア東京の手続きのときに必ず提示してください。
10:00前に着く場合、動いているエレベーターは「P2」だけです。ららぽーと豊洲1の1階センターポートへ向かいます。
行く前に:赤ちゃん連れは第1部のほうが向いている
第2部は、いったん出直す形になります
第2部(16:00〜21:00)の流れはこうです。
- 10:15頃〜15:30…入場受付をして「入場順番カード(整理券)」を受け取る
- 15:00〜15:30…集合
- 15:30頃…入場
赤ちゃん連れで昼前に一度行って夕方まで待つのは現実的ではないので、第1部のほうが向いています。
第1部は入場受付が7:40頃から、入場開始が8:30頃、体験は9:00から始まります。到着が入場開始を過ぎても受付はできます。
ペットは同伴できません(盲導犬・介助犬・聴導犬は可)。
写真撮影はガラス越しやモニター越しになることがあると公式が断っています。専属スタッフが体験中の写真を撮っていて、購入もできます。
定休日は公式サイトに明記がありません。公式のイベントカレンダーで来場日の営業状況を確認してください。


