2歳以下は無料。予約も要らない
三重県津市、ベビースターラーメンの屋内型テーマパークです。大きな遊具、ベビースター作りの体験、揚げる様子を見られる製造実演、フードコートとおみやげ売り場が、ひとつの建物に入っています。
赤ちゃん連れが先に知るところを4つ並べます。
- 2歳以下は無料で、入園パスポートの予約も要らない
- 授乳室に調乳用の温水器があり、おむつ交換台は各トイレにある
- 屋内型で天気に左右されない。駐車場は無料
- 2027年1月12日から3月下旬まで休園する
料金表の区分は「乳幼児(2歳以下)無料」です。公式FAQは「2歳以下のお子様は、入園パスポートのご予約は不要です」と答えています。ただしベビースター作りなどの体験は、2歳以下でもチケットの予約が要ります。
大人(13歳以上)と小人(3歳〜12歳)の入園料は、日によって3段階に分かれます。
- バリュー…大人1,600円・小人1,400円
- レギュラー…大人2,200円・小人2,000円
- ピーク…大人2,500円・小人2,300円
どの日がどの料金かは、公式の運営カレンダーに出ています。2026年10月と11月は、平日の多くがバリュー、土日祝がレギュラーで、ピークは11月22日・23日だけです。赤ちゃん連れの夫婦なら、平日で大人2人3,200円、土日で4,400円です。
リニューアル前に行けるのは2027年1月11日までです。12月以降の運営カレンダーは、まだ公開されていません。
授乳室は1か所。お湯がある
授乳室は「ベビーラウンジ」の1か所で、フードコートのベビースターダイニングの奥にあります。公式は「授乳やオムツ替え、ミルクの調乳などにご利用いただける専用スペースです。おむつ交換台や調乳用温水器などの設備をご用意しております」と書いています。

ミルクのお湯は、公式FAQに「ベビーラウンジの調乳器をご利用ください」とあります。魔法びんを持っていかなくても足ります。
おむつ交換台は各レストルームとベビーラウンジにあります。エントランスの近くには子ども用のトイレがあり、着替え台も置かれています。多機能トイレは2か所です。紙おむつを園内で売っているかは、公式に書かれていません。
具合が悪くなったときは、救護室「おやつホスピタル」(わくわくデジタルランドの前)のベッドで休めます。
ベビーカーは貸出なし
公式FAQは「車いす・ベビーカーの貸出はございませんが、園内はバリアフリーですので、普段ご使用いただいている車いす・ベビーカーでそのまま入園いただくことができます」と書いています。借りられないので、ベビーカーは車に積んでいきます。
荷物は、超ドデカイアスレチックの横にある無料ロッカーに預けられます。入らない大きな荷物は、ゲストサービスカウンターで預かってもらえます。キャリーバッグなどの大きな荷物や、ビン・缶の飲み物は持ち込めません。
再入園は当日だけできます。出口でハンドスタンプを押してもらい、戻るときに見せます。
歩けたらアスレチック1階
公式FAQは、年齢制限のあるアトラクションは「ございません」と答えています。制限があるのは身長だけです。
3フロアの「超ドデカイアスレチック」は、ハーネスを着けて遊ぶ本格的なアスレチックです。1階は「ひとりで歩ける方から身長122㎝未満の方」、2・3階は身長122cm以上と分かれています。歩き始めた1歳から、1階に入れます。

身長は靴を履いたまま測ります。運動靴とパンツスタイルで、と公式が求めています。混雑しているときは使えないことがあります。
公式FAQが「小さなお子様向けのアトラクション」として名前を挙げているのは、「わくわくネットトランポリン」です。ネットの上で跳んだり、くぐったりできます。
大きな遊具は上の子と
建物の中央には、高さ9mの大型遊具が並んでいます。
- 超ドデカイブタメンくんアドベンチャー…高さ9m・幅10mの船の形。ボールブランコ、スライダー、ボルダリングがあり、透明な「ブタメンくん気球」から園内を見渡せる
- 超ドデカイジャングルジム…高さ9m、5層のネット型。頂上までのルートがいくつもある
- ホシオくんドデカイスライダー…キャラクターの形をした大きなすべり台

どれも公式は体を思いきり動かす遊具として紹介しています。上の子が遊んでいるあいだ、下の子はトランポリンやアスレチック1階で過ごす、という分け方ができます。

わくわくデジタルランドは、体を動かして遊ぶ映像のゲームを集めた部屋です。9月10日からは「ココちゃんズレース」が加わり、ぼうのぼり・おやつジャンプ・つなひき・ハニーポットジャンプの4種類から選べます。

光と音を抑えたダンスショー
「夢のプロジェクションマッピングショー~恐竜と一緒に・ぴょんぴょんダンス~」は、約7分の参加型ショーです。映像で原始時代や恐竜の時代を旅し、最後はキャラクターと一緒に「ぴょんぴょんダンス」を踊ります。
公式の特設ページに、赤ちゃん連れに関係する一文があります。「音や光は刺激的になりすぎないように注意していますので、小さなお子様も安心してご参加いただけます」。振り付けは手を振ったりジャンプしたりするだけで、公式は「難しい動きは一切なく」と書いています。
10月1日からはハロウィン仕様に変わっています。開催時間は、園内の掲示「本日のパーク情報」で案内されます。キャラクターショー「シェルルのキラキラスマイル」も、時間と場所は園内掲示です。
ベビースター作りは750円から
体験プログラムは「ホシオくんキッチン」で行います。入園料とは別の料金です。
- フリフリ♪ベビースター(750円・約15分)…マラカスの形の容器でベビースターとフレーバーを振る。公式は「小さなお子様から大人の方までお楽しみいただけます」
- My スペシャルベビースター(1,000円・約40分)…焼き立てのベビースターに味付けし、袋もデザインする。小学生以上におすすめ
- 作ろう!チョコクランチ(850円)…チョコレートにベビースターを混ぜる

付き添いは体験者1人につき1人までで、付き添いのチケットは要りません。ただし座席は原則ありません。事前予約が売り切れた日は、当日券が出ません。体験を目当てに行くなら、先に予約しておきます。材料にはアレルゲンが含まれていて、一覧は当日、体験プログラム受付カウンターで見られます。
ほかに、イニシャルキーホルダー・コースター・ポシェットを作るワークショップ(各500円)と、園内を回る謎解き(初級・中級500円、上級1,000円)もあります。コースターとポシェットは塗り絵になっていて、公式は小さな子どもでもできると書いています。謎解きの初級は、未就学児〜小学校低学年向けの宝探しです。
揚げる様子を窓から見る
「ベビースターファクトリー」では、ベビースターラーメンを揚げる様子をガラス越しに見られます。揚げたての「プレミアムベビースター」もここで売っています。実演の時間は、当日ファクトリーの前に掲示されます。

となりの「ベビースターストリート」は、製造の工程と歴史を映像とイラストで見せる通路です。
おみやげは「おやつマルシェ」で、おやつタウン限定のベビースターやキャラクターのグッズを売っています。入園しないと買えません。通信販売もしていません。

お弁当は不可。離乳食は可
公式FAQは「原則、園内へのお弁当等のお持ち込みはできません。ただし、離乳食のお持ち込みは可能です」と書いています。水筒とペットボトルの飲み物も持ち込めます。
食事は、フードコートの「ベビースターダイニング」です。ブタメン豚骨ラーメン、ベビースターカツカレー、ベビースターあんかけ麺など、ベビースターを使ったメニューが並びます。
子ども向けは「えらべるお子様ランチ」950円です。2026年7月にリニューアルし、メインをうどんかカレーから選べます。星形のハンバーグやハッシュドポテトが入り、おやつタウンのベビースターとおまけも付きます。
甘いものは「スイーツBar」で、ベビースターのソフトクリーム、ドーナツ、ジェラート、キャラクターが描かれたカフェラテがあります。どちらの店にもアレルギー表記の一覧があります。
平日の多くは15時に閉まる
公式FAQの営業時間は「10:00〜17:00(最終入場16:30)」ですが、これはレギュラーの日の時間です。運営カレンダーを見ると、バリューの日(平日の多く)は10:00〜15:00、レギュラーの日は10:00〜16:00か10:00〜17:00、ピークの日は9:00〜17:00です。
平日にお昼寝をはさんで午後から行くと、遊べる時間が短くなります。17:00閉園の日以外の最終入場時刻は、公式に書かれていません。
休園日は不定期で、運営カレンダーに載ります。2026年9月から11月のカレンダーには休園日がありません。
混雑した日は、当日券だと入園を待つことがあります。公式FAQには「事前予約で入園パスポートを購入されたお客様は入園制限中でもご入園いただけます」とあります。公式の事前予約は、来園の1か月前の同じ日から前日24時までで、支払いはクレジットカードだけです。
駐車場は無料。久居ICから5分
車なら伊勢自動車道の久居ICから約5分です。名古屋から約1時間、大阪から約2時間(有料道路を使う)と公式が書いています。
駐車場は無料で400台です。建物を左手に見て進み、「おやつカンパニー森工場」のところを曲がると駐車場があります。混雑時は臨時駐車場に案内されることがあります。
電車なら近鉄名古屋線の久居駅から、三重交通バス「おやつタウン前経由・榊原車庫前」行きで約15分、「おやつタウン前」で降りて歩いて5分です。名古屋駅からは、バスまで含めて約1時間です(公式のアクセス図)。
アソビューも公式と同じ3段階
アソビューに日時指定の入園パスポートがあります。商品説明に書かれた料金は、バリュー大人1,600円・小人1,400円、レギュラー2,200円・2,000円、ピーク2,500円・2,300円で、公式の料金表と同じです。日によって値段が変わるので、選んだ日の値段を購入画面で見ます。2歳以下は券が要りません。
販売は2027年1月11日(休園の前日)の分までです。
連れて行けるのはどの月齢から
0歳から行けます。屋内型で天気に左右されず、授乳室に調乳用の温水器があり、2歳以下は無料で予約も要らないからです。
0〜6ヶ月は、上の子が遊ぶのを見守る日になります。ベビーカーは借りられないので、持っていきます。
7〜12ヶ月は、光と音を抑えたプロジェクションマッピングショーを一緒に見られます。離乳食は持ち込めます。
1〜2歳はまだ無料で、歩ければアスレチックの1階とネットトランポリンで遊べます。フリフリ♪ベビースターは親子でできる体験です。
行く前に1つだけ。2027年1月12日から3月下旬までは休園です。日にちを決めたら、公式の運営カレンダーで営業時間も見ておきます。
前売券が買える施設は一覧にしてあります。


