結論:3才以下無料、再入場なし
入場チケットが要るのは4才からです。3才以下は無料。観覧の目安は公式で約1時間とされていて、歩き始めの子でも最後まで回りきれる規模です。
料金は入場日によってA〜Dの4段階に変わりますが、変わるのは大人だけです。大人が2,600〜3,200円で動くのに対して、幼児(4才以上)は800円、小・中学生は1,300円で全日程同じ。混みそうな日を選んでも、子どもの分は増えません。
再入場ができません
会員証か年間パスポートを持っている場合を除いて、一度出ると戻れません。授乳・おむつ替え・昼寝はすべて館内で完結させる前提で考えてください。ベビールームは館内にあるので、そこは困りません。
ベビーカーはアルパで無料貸出
水族館の中では貸し出していません。ただしサンシャインシティの専門店街アルパに無料の貸出があります。場所はB1の総合案内所裏、B1の広小路案内所裏、1Fの広小路案内所裏の3か所。対象は生後1か月から2歳で、10:00〜20:00です。台数に限りがあり、予約はできません。

持ち込んだベビーカーで入ることもできますが、公式は置場を使うことをすすめています。館内に幅の狭い通路があるためです。混雑時については「ベビーカーでは水族館内を進むことが困難になる」とはっきり書かれています。置場は本館の入口手前、突き当りを右に曲がった左側にあります。
上下の移動は、順路上は階段です。ただし優先エレベーターが本館1F・本館2F・屋外エリアのそれぞれにあります。公式は「館内のほぼすべてを車いすで移動することができます」と書いています。ベビーカーのままでもこれを使えます。
入るときはエスカレーターではなくエレベーターで
水族館は屋上の10階にあります。エスカレーターは9階までしかなく、9階から10階は階段です。ワールドインポートマートビルのB1か1階から出ている「水族館行きエレベーター」を使うと、そのまま屋上まで上がれます。
授乳室1か所、おむつ替えは2か所
ベビールームは本館2階に1か所です。おむつ替えベッド、授乳用の個室、ミルク用のお湯があります。場所は「日本の清流」の先の十字路を右手に入ったところ、ショップ「アクアポケット」の向かい側です。

気をつけたいのが優先トイレです。本館2階の優先トイレにはおむつ交換台がなく、ベビーキープがあります。出口近くの優先トイレはその逆で、おむつ交換台があってベビーキープがありません。おむつを替えるなら本館2階のベビールームか、出口近くの優先トイレになります。
離乳食OK、食べる場所は2か所
飲食物の持ち込みは原則できませんが、利用規約は持込禁止物から離乳食を明示的に除いています。フタつきの水筒・ペットボトルも同じ扱いです。
よくある質問のページには書かれていません
よくある質問には「水族館で購入された飲食物以外の持ち込みはご遠慮いただいております」とだけ書かれています。離乳食への言及がありません。利用規約の第4条を見ないと分からない情報です。
ただし展示エリアの中では食べられません。食べられるのは、エントランスにあるゲストルームという無人の休憩スペースのテーブル席と、屋外エリアのマリンガーデンです。ゲストルームは席数に限りがあり、場所取りはできません。
館内のタリーズコーヒーには、子ども向けに「米粉パンケーキ カワウソorペンギン」500円があります。ただしタリーズだけの利用はできず、入場料が必要です。
無料のフィーディングは5種類
飼育スタッフの解説つきで、当日そのまま参加できます。草原のペンギン、天空のペンギン、アシカ、サンシャインラグーン、ペリカンの5つです。


屋外エリアのマリンガーデンには、動きの大きい生き物が集まっています。草原を歩くケープペンギン、頭上を泳ぐ「天空のペンギン」、砂浜のアシカ、走り回るコツメカワウソ、モモイロペリカン。0歳でも目で追えるのはこのエリアです。
朝いちばんが最良
公式が「朝一番(開館同時)の入場が特におすすめ」として、理由を3つ挙げています。1日のうちで最も水槽の透明度が高いこと、生き物が活発なこと、朝限定のイベントがあることです。

時間帯によっては見られないものもあります。天空のペンギンは10:30頃〜11:30頃と15:15頃〜16:15頃、給餌のため展示個体数が一時的に減ります。夕方以降は、16:00以降にアシカ、18:30以降にペリカン、19:00以降にケープペンギンの展示を休む日があります。
土日祝は日時指定チケット。現金で払うなら整理券が要る
入場制限がかかる日の入り方が、公式のよくある質問に細かく書かれています。当日でもチケットカウンターで買えますが、「土日祝日および特定日は、混雑状況により、入場制限をかける場合がございますので、日時指定チケットならびに整理券の取得をおすすめします」とあります。
整理券が要る人が3通り決められています
公式が名指しで挙げているのは次の3つです。
- 日時指定されていない前売券を持っている人
- 各種割引(障がい者割引など)を使う人
- 現金および商品券で支払いたい人
現金で払うつもりなら、整理券の側に回ります。ベビーカーを押しながら並び直すことになるので、行く日が土日祝なら日時指定チケットを先に買っておくほうが確実です。
前売券や招待券を持っていても、優先入場にはなりません。公式は「優先入場できるチケットではございませんので、予めご了承ください」と断っています。
入場制限をかけるときは、公式サイトと公式Xで知らせると書かれています。出る前に見ておけば、着いてから知ることは避けられます。
公式が小さい子連れに勧めているのは、平日だけの年間プラン
年間の会員制度が「アクアリウムクラブ」です。プランが2つあり、そのうち「スタンダードプラン」の説明に、公式がこう書いています。
「平日(A日程限定)、気軽に行けて自分のペースでのんびり鑑賞! 気軽にゆったりと水族館を楽しみたい方や小さいお子様連れのファミリーなどにオススメのプランです」。小さい子連れを名指ししているのは、こちらだけです。もう一方の「プレミアムプラン」はいつでも入場できるかわりに倍の値段になります。
期間が4つあり、遅く入るほど安くなります
有効期間はどれも12月31日までで、始まりが4つに分かれています。9月20日から始まるものは、申込期間が9月20日〜12月19日です。スタンダードプランのWEB価格は大人3,100円・こども1,600円・幼児1,000円です。チケットカウンターで買うと、それぞれ500円高くなります。
幼児(4才以上)の当日券が800円なので、幼児は2回行けば元が取れます。大人もA日程が2,600円なので、2回目で超えます。
3才以下はもともと無料なので、下の子のぶんは要りません。買うのは上の子と大人のぶんだけです。
⚠️ ただし公式は「『入場者限定営業』等、一部アクアリウムクラブの入場対象外となる営業がございます」とも書いています。行く日が特別な営業日にあたっていないか、先に見ておくことになります。
1日の回り方(1歳は無料、4歳は800円。3人で3,400円)
下の子が1歳、上の子が4歳という想定です。下の子は無料、上の子は800円。1時間で回れるので、午前中で終わらせて午後は休むという組み方ができます。
公式の観覧目安は約1時間ですが、授乳と食事を挟むと2時間ほどになります。
関東の水族館は赤ちゃんが何歳から有料になるかでまとめました。
行く前に:雨の日は傘が要る。東池袋駅から地下で行ける
屋外エリアは悪天候のときに封鎖されることがあります。雨の日は傘が必要で、貸し出しはありません。屋内の展示は雨でも見られますが、いちばん反応が出るマリンガーデンが閉まる可能性は頭に入れておいてください。

雨の日のアクセスは東池袋駅からの地下通路が使えます。ぬれずに行けると公式が明記していて、通れる時間は7:00〜23:00です。東池袋駅の6・7番出口から徒歩約3分。池袋駅の35番出口からは徒歩約8分ですが、こちらは地上を歩きます。
コインロッカーはエントランスにあります。入場前に預ける必要があり、館内での荷物預かりはありません。小型400円・中型700円・大型1,000円で、現金とICカードが使えます。
混雑の目安は、公式トップページの「現在の混雑状況」と、料金カレンダーのA〜D日程で分かります。D日程がいちばん混みます。土日祝と特定日は入場制限がかかることがあります。

