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のとじま水族館

個別記事 2026年10月2日

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能登島の水族館。3歳未満は無料、授乳室は本館入口、ベビーベッドは多目的トイレ4か所。館内はスロープで回れます。⚠️ベビーカーの貸し出しは中止中なので持参を。

青い大水槽を泳ぐジンベエザメと魚の群れ
写真提供:のとじま水族館(公式 写真素材集「ジンベエザメ館 青の世界」)

月齢・年齢ごとの相性

0〜3ヶ月 ◎ 本館入口に授乳室。◎ 多目的お手洗い4か所にベビーベッド。◎ 3歳未満は無料。館内はスロープで見学できる。
4〜6ヶ月 ◎ ジンベエザメ館・のと海遊回廊・クラゲの光アートは屋内で、見上げる大水槽や光の展示がある。
7〜12ヶ月 ◎ ペンギンのお散歩タイム(マゼランペンギンが歩く・約10分)。◎ イルカ・アシカショー(屋外のイルカプール・平日4回、土日祝5回)。
1〜2歳 ◎ まだ無料(3歳から510円)。◎ ふれあい水槽=ウニ・ナマコ・ヒトデ・サザエ・ヤドカリなどを手で触れる。
3〜6歳 3歳から510円。◎ ショーとお散歩タイム・ふれあい水槽・海づりセンター(未就学児は入場無料)。
小学生 小学生510円。

ひと目でわかる設備

授乳室
あり(本館入口)
おむつ替え
あり(多目的トイレ4か所)
ベビーカー
可(スロープ)⚠️ 貸出は中止中
離乳食
館内は飲食不可・休憩所で
目次

3歳未満は無料。地震から再開

石川県七尾市の能登島にある水族館です。水量1,600トン、日本海側最大級の水槽で、能登の近海に回遊してくるジンベエザメを展示しています。

令和6年能登半島地震で休館し、2024年7月20日に営業を再開しました。そのあと、ジンベエザメ(2024年10月)、イワシ(同11月)、トンネル水槽のカマイルカ(同11月)と展示が戻り、イルカショーは2025年3月22日に再開しています。いまも休んでいる展示は、下の「いま休んでいる展示」にまとめました。

赤ちゃん連れが先に知るところを4つ並べます。

  • 3歳未満は無料
  • 授乳室は本館入口、ベビーベッドは多目的お手洗い4か所
  • 館内はスロープで回れるが、ベビーカーの貸し出しは中止している
  • 建物の中は飲食禁止。お弁当は休憩所とベンチで食べる

入館料は一般(高校生以上)1,890円/中学生以下(3歳以上)510円です。公式に「※3歳未満は無料です」とあります。赤ちゃん連れの夫婦なら、大人2人で3,780円です。

毎月19日は石川県の「県民育児の日」で、家族で行くと中学生以下が無料になります。券売所と売店、ファストフードの「ドルフィン・テイル」では、クレジットカード・電子マネー・PayPayが使えます。

授乳室は本館入口に1か所

公式のご利用案内に「本館入口に授乳室がございますので、ご利用いただけます」とあります。公式パンフレットの館内図では、本館の入口にあたる「のと海遊回廊」の横です。

公式に書かれている授乳室はこの1か所です。海の自然生態館やイルカプールで授乳の時間になったら、本館の入口まで戻ることになります。

ミルク用のお湯があるかは、公式に書かれていません。お湯は魔法びんで持っていきます。

ベビーベッドは4か所

おむつ替えは、多目的お手洗いのベビーベッドを使います。公式の「多目的お手洗いについて」の図では、4か所の多目的お手洗いすべてにベビーベッドのマークが付いています。入口のジンベエザメ館の前と、本館の中にもあります。

紙おむつを館内で売っているかは書かれていないので、枚数は持っていきます。

ベビーカーは借りられない

公式は「館内はスロープで見学できるようになっています」と書いています。駐車場から入口までは階段ですが、エレベーターとスロープもあります。

ただ、以前は入口で無料で貸していたベビーカーが、いまは「現在、貸し出しを中止させていただいております」です。車いすは無料で借りられます。ベビーカーは家から持っていきます。

ジンベエザメ館・本館・海の自然生態館・イルカプールは別々の建物で、あいだは屋外の通路を歩きます。雨の日は、館を移るときに傘が要ります。

ジンベエザメが新しく仲間入り

入口のすぐ横が「ジンベエザメ館 青の世界」です。2026年8月27日に志賀町百浦の定置網に入った、全長約4.5mのオスのジンベエザメが、新しく展示されています。

これを記念して、9月18日から11月3日まで「ジンベエザメウェルカムイベント2026」があります。

  • 愛称の募集…館内の応募用紙で、5つの候補から選ぶ
  • ジンベエザメガイド…10月4日・11日・12日の10:50から約10分、飼育員が解説する
  • クイズラリーとパネル展…11月3日まで

9月11日からは、埼玉県の智光山公園こども動物園から来たコツメカワウソ2頭「モン」と「しも」も、海の自然生態館で公開されています。

本館には手で触れる水槽あり

歩き始めた子と見たいのが、本館の「ふれあい水槽」です。ウニ、ナマコ、ヒトデ、サザエ、カニ、ヤドカリなどを、直接手で触って観察できます。

本館の「不思議な水槽」は、横に穴があいているのに水がこぼれない水槽です。いまはドクターフィッシュ(ガラ・ルファ)がいて、穴から手を入れてふれあえます。

本館の入口側は「のと海遊回廊」です。大きな一体型のアクリル水槽と、魚の群れを間近に見られる観察ドームがあり、公式は「日本海側の水族館としては初めてとなるプロジェクションマッピングの常時投影」と書いています。床や壁に海の中の映像が映ります。

壁と天井に海中の映像が映る、大きな水槽に囲まれた通路
のと海遊回廊。写真提供:のとじま水族館

本館の奥には「クラゲの光アート」があります。暗い部屋に円柱の水槽が並び、赤や紫、黄色の光の中をクラゲが漂います。

赤や紫、黄色の光に照らされた円柱水槽にクラゲが浮かぶ暗い展示室
クラゲの光アート。写真提供:のとじま水族館

公式は「水槽内の生きものが良く見えるように館内照明を暗くしている所があります」と書いています。

本館にはほかに、円柱水槽の熱帯魚、能登の海岸を模型で再現した「能登と海と」、北の海・南の海・深い海のコーナーが並びます。本館の企画展コーナーでは、年に3回テーマを変えた企画展があります。

ショーは1日に何度も

3月20日から11月30日までの、平日の時間です(土日祝は回数が増えます)。

  • イルカ・アシカショー…10:00/11:30/13:30/15:30。屋外のイルカプール
  • マダイの音と光のファンタジア…10:30/14:40(約5分)。約2,000尾のマダイがピアノ曲に合わせて泳ぐ
  • イワシのビッグウェーブ…10:40/14:50(約5分)。約1万尾のイワシが円を描く
  • アザラシのお食事タイム…10:50/14:20(約10分)。いまはアザラシプールで行う
  • ペンギンのお散歩タイム…11:00/13:00(約10分)。ペンギンプールから歩き出す
水色の床の上を並んで歩くマゼランペンギン
ペンギンのお散歩タイム。写真提供:のとじま水族館

午前中に回れば、マダイ・イワシ・アザラシ・ペンギンが10:30から11:00のあいだに続けて見られます。12月1日から3月19日までは、別の時間表になります。

大きな水槽の中で渦を巻くように群れるイワシ
海の自然生態館のイワシ。写真提供:のとじま水族館

海の自然生態館には「アザラシ万華鏡」もあります。流氷をイメージした遊び場と、外に突き出た円柱水槽があり、ゴマフアザラシが泳ぐ姿をいろいろな向きから見られます。

青い水槽の中を泳ぐゴマフアザラシ
アザラシ万華鏡。写真提供:のとじま水族館

いま休んでいる展示

トンネル水槽「イルカたちの楽園」では、体調管理のためカマイルカの展示を休んでいます(2026年8月26日のお知らせ)。カマイルカはイルカプールのショーで見られます。

ほかに公式で「休止中」「中止」とされているものです。

  • ベビーカーの貸し出し
  • イルカとのふれあいプール
  • 海ののぞき窓(立ち入り禁止)
  • レクリエーション広場のゴーカート
  • 食堂街…1店舗だけ営業
屋外のプールで3頭そろってジャンプするカマイルカ
イルカ・アシカショー。写真提供:のとじま水族館

館内は飲食禁止。お弁当は外で

公式は「建物内での飲食は禁止です」と書いています。食事は敷地内の店で取ります。

  • レストランイルカ…七尾北湾を見渡す展望レストラン。お子様ランチ、丼物、めん類、定食。テーブル100席・座敷48席
  • ドルフィン・テイル…たこ焼き、フランクフルト、ソフトクリーム、コーヒー
  • 食堂街…カレーやラーメン。いまは1店舗だけ

お弁当はレストランと食堂街には持ち込めません。公式が挙げている場所は、食堂街奥の休憩所、海の自然生態館とイルカトレーニングセンターの間、ドルフィン・テイル横の自販機コーナー前と、園内のベンチです。離乳食もここで食べます。公式には「※トンビにご注意ください」とあります。

秋はハロウィン、冬はクリスマス

イルカ・アシカショーは、季節で内容が変わります。令和8年度の年間行事予定では、ハロウィンショーが9月18日から10月31日、クリスマスショーが11月1日から12月25日です。

入場無料の日もあります。

  • 5月5日(こどもの日)…中学生以下無料
  • 1月1日〜3日(お正月)…中学生以下無料
  • 3月20日〜4月6日…新小学1年生無料
  • 9月21日(敬老の日)…65歳以上無料

毎週土曜日は、飼育員が水族館の裏側を案内する「水族館裏側探検隊」があります(11:15/13:10、各回先着10名、当日券売所で申し込み)。ベビーカーでは参加できません。繁忙期は休みです。

車なら和倉温泉から15分

車なら、和倉温泉から能登島大橋を渡って約15分です。金沢方面からは能越自動車道の「和倉IC」、富山方面からは「七尾城山IC」で降りて、和倉温泉へ向かいます。

公式パンフレットには「約1100台の無料駐車場完備」とあります。ただしこれは令和4年10月現在、地震の前の記載で、いまの交通アクセスのページには駐車場の案内がありません。

能登島と本土を結ぶもう1本の橋「ツインブリッジのと」は、地震のあと通行止めでしたが、2025年6月16日から暫定的に通れるようになりました。公式は、通るときは十分に注意するよう書いています。

電車なら、JR・のと鉄道の和倉温泉駅が最寄りです。駅前から能登島交通の路線バスで「のとじま臨海公園」まで約36分、片道 大人640円です。バスは1日6本(令和6年6月3日現在の時刻表)なので、帰りの時刻も先に見ておきます。タクシーなら約20分です。東京からは北陸新幹線と特急「能登かがり火」で約3時間半です。

開館は3月20日〜11月30日が9:00〜17:00、12月1日〜3月19日が9:00〜16:30で、入館は閉館の30分前までです。休館は12月29日〜31日だけです。

アソビューは公式と同額

アソビューに入館券があります。一般1,890円・中学生以下510円で、公式の料金と同じです。高くはなりません。行く日を選んで買う券で、当日の14:00まで買えます。買ったあとの払い戻しと変更はできません。

公式サイトの「オンラインチケット販売」も、このアソビューの販売ページにつながっています。コンビニ(ファミリーマート・セブンイレブン・ローソン)でも買えます。

連れて行けるのはどの月齢から

0歳から行けます。3歳未満は無料で、本館入口に授乳室があり、4か所の多目的お手洗いにベビーベッドがあり、館内はスロープで回れるからです。

0〜6ヶ月は、ジンベエザメの大水槽と、のと海遊回廊の映像の中をベビーカーでゆっくり回る日になります。

7〜12ヶ月は、ペンギンのお散歩タイムやイルカのジャンプを、目で追える時間になります。

1〜2歳はまだ無料で、ふれあい水槽でヒトデやヤドカリに触れます。お昼はレストランイルカのお子様ランチか、休憩所でお弁当です。

行く前に1つだけ。ベビーカーは家から持っていきます。館内の貸し出しは、いま中止しています。

前売券が買える施設は一覧にしてあります。

基本情報

住所
石川県七尾市能登島曲町15部40
アクセス
和倉温泉駅前から能登島交通の路線バスで約36分、「のとじま臨海公園」下車
営業時間
3月20日〜11月30日=9:00〜17:00/12月1日〜3月19日=9:00〜16:30。入館は閉館の30分前まで。
定休日
12月29日〜31日のみ休館(開館期間=1月1日〜12月28日)。
料金
入館料=一般(高校生以上)1,890円/中学生以下(3歳以上)510円。◎ 3歳未満は無料 ◎ 3歳未満は無料
滞在時間の目安
2〜3時間
再入場
公式に記載が無い(未確認)。
公式サイト
www.notoaqua.jp

公式サイトのチケット販売ページへ移動します。

施設情報の最終確認日:2026年9月29日
のとじま水族館 3歳未満は無料
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