2歳以下は無料。屋外のテーマパーク
名古屋港の金城ふ頭にある、屋外型のテーマパークです。7つのエリアに40以上の乗り物・ショー・アトラクションが並び、パーク全体で1,700万個のレゴ ブロックと10,000のレゴ モデルが使われています(公式)。
赤ちゃん連れが先に知るところを4つ並べます。
- 2歳以下は無料(チケットは3歳から)
- ベビーケアに調乳用温水器があり、紙おむつと離乳食は自販機で買える
- お弁当は持ち込めないが、離乳食は持ち込める
- 再入場できない。駐車場はリゾートに無い
公式が書いている対象は「2歳から12歳のお子様とそのご家族」です。0歳だけで行くより、2歳になった子か、上の子と一緒に行く場所です。
お台場にある「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」とは別の施設です。公式FAQは「東京と大阪にあるレゴランド・ディスカバリー・センターは屋内型のアトラクション施設ですが、レゴランド・ジャパンは屋外型のテーマパークです」と書いています。
同じ敷地に名古屋シーライフ水族館とレゴランド・ジャパン・ホテルがあり、まとめて「レゴランド・ジャパン・リゾート」と呼ばれています。水族館は別料金で、両方に入れるコンボ券もあります。
前売りは前日まで。日で値段が違う
1DAYパスポートは、来る日によって6段階に値段が変わります。前日までにWEBで買うと、おとな(19歳以上)4,900〜7,100円、こども(3〜18歳)3,700〜4,700円です。
当日の値段はおとな5,400〜7,800円で、窓口で買うとチケット1枚に500円の発券手数料がかかります。前日までに買っておくほうが安く済みます。
2026年10〜12月の料金カレンダーには最安の段階が無く、この期間の前売りはおとな5,200〜7,100円です。赤ちゃんは2歳まで無料なので、夫婦2人なら前売りで10,400〜14,200円になります。
返金とキャンセルはできません。日付の変更は1枚500円の手数料で1回だけできます。
授乳室は2か所。調乳用のお湯もある
授乳とおむつ替えの中心は「デュプロ ベビーケア」です。場所はレゴ・シティエリアの、ブリック・ハウス・バーガーの隣で、無料で使えます。
公式が挙げている設備は次のとおりです。
- 授乳室
- 調乳用温水器
- おむつ交換台・着替え台
- レストルーム
- ベビー用自販機(紙おむつ、おしりふき、離乳食、ベビー用お菓子)
- 離乳食チェア
ミルクのお湯を魔法びんで運ばなくてよく、紙おむつや離乳食を切らしても園内で買えます。電子レンジがあるかは公式に書かれていません。
ベビーケアのほかに、ファクトリーエリアのロッカールーム内に授乳室が3室あります。公式は「性別を問わずご利用いただける授乳室」と書いているので、パパが1人で連れて入れます。
パーク内トイレの一部の個室には「おむつ替えボード」があります。公式は、パンツタイプのおむつ替えや着替えに使えると書いています。
ベビーカー貸出は生後1か月から
ベビーカーは1台1,000円で借りられます。対象は生後1か月〜4歳・体重18kg以下で、場所はコーナー・ショップです。家から持ってきたベビーカーも使えます。
1つ気をつけることがあります。公式FAQは「ワゴン形状の手荷物やワゴン形状のベビーカー、キャリーカート等も同様にお持ち込みをお断りしております」と書いています。アウトドアワゴンと手押し三輪車も持ち込めません。
コインロッカーは400円(S)から1,000円(3L)で、フォトショップの裏とパークエントランスのATMコーナーにあります。
0〜2歳が遊べるのはデュプロ
小さい子向けの遊び場は、ブリックトピアエリアの「デュプロ・バレー」に集まっています。
- デュプロ・プレイ…身長制限なし・屋根ありのプレイエリア。夏はシャワーや噴水の水遊び場になり、公式は「水着着用自由(オムツのままも可)」と書いている
- デュプロ・エクスプレス…屋根ありの汽車。身長制限なしで、100cm未満は付き添いが要る
- ホプシーとあそぼう!…デュプロ・バレー内のステージで行う未就学児向けのショー

レゴ・シティエリアのザ・ワーフは、公式が「レゴランドで一番広いプレイエリア」と書く遊び場です。「6歳までと12歳までの、対象年齢が異なる2か所のプレイエリア」に分かれていて、床は柔らかく、奥の入口はスロープつきでベビーカーのまま入れます。

身長の下限なしは6つ
乗れるかどうかは、年齢ではなく身長で決まります。公式の制限リストから、下限の無いアトラクションと下限の低い乗り物を抜き出しました。
- 下限なし…デュプロ・エクスプレス、オブザベーション・タワー(高さ約60mの回転する展望台)、サブマリン・アドベンチャー、レゴ・ファクトリー・ツアー、パレス・シネマ、ミニランド
- 80cmから…シティ・エアポート(100cm未満は付き添い)
- 90cmから…イマジネーション・セレブレーション、カーゴ・エース、アンカー・アウェイ!など
下限が無い乗り物でも、0歳を抱っこや膝の上で乗せられるかは公式に書かれていません。アトラクションでは、スタッフが必要と判断した子に、身長に合ったリストバンドを付けてくれます。

ジュニア・ドライビング・スクールは3〜5歳のお子様のみで、2歳は乗れません。
雨の日は屋内だけで回れる
屋外のパークですが、公式に「雨の日快適コース」があります。屋内か屋根のあるところだけを回る道順です。
- レゴ・ファクトリー・ツアー…ブロックができるまでを見る屋内の見学。最後にできたてのブロックが1人1個もらえる
- サブマリン・アドベンチャー…潜水艦で水槽の中へ。サメやエイが泳ぐ
- パレス・シネマ…約500人入る屋内の4Dシアター。雨や風の特殊効果がある
- ポリス・ビルディング・エクスペリエンス…屋内でレゴ ブロックを組み立てられるプレイエリア

ミニランドは、約1,050万個のレゴ ブロックで名古屋城や渋谷のスクランブル交差点などを再現したエリアで、身長制限はありません。

お弁当は不可。離乳食はOK
パークへの食べ物の持ち込みは原則できません。お弁当・おにぎり・お菓子、ビンと缶の飲み物、お酒も持ち込めず、入場前に手荷物の確認があります。
例外として持ち込めるのは、離乳食、食物アレルギーの方のお弁当、カバンに収まる程度の水筒やペットボトルです。
レストラン5店にはフードカッター(離乳食ハサミ)が置いてあります。ファクトリー・サンドイッチ・カンパニー、チキン・ダイナー、彩 和食レストラン、ブリック・ハウス・バーガー、ナイト・テーブル・レストランです。
一度出ると、同じチケットでは戻れない
公式の利用規約は「期日指定券等により入場されたお客様が当施設の営業時間内に退場された場合は、再入場はできません」と書いています。車に荷物を取りに戻ることもできません。
例外はシーライフとのコンボ券で、同じ日に1回だけパークへ再入場できます。
食事はキッズメニュー1,000円
キッズメニューは5店にあり、どれも1,000円でドリンクバー付きです。
- キッズパンケーキとワッフルセット…チキン・ダイナー、ブリック・ハウス・バーガー
- おこさま膳(うどんとテリヤキ丼、うどんとブロック型のおにぎり)…彩 和食レストラン
- ひみつのキッズカレー…ナイト・テーブル・レストラン(トッピングを10種類以上から選ぶ)
- キッズラーメンセット…ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー
ベビーケアに近いのは、隣のブリック・ハウス・バーガーです。彩 和食レストランでは、指定の時間に来店する「レストランエントリーチケット(入場整理券)」を前日から申し込めます。座席の予約ではありません。
秋はハロウィン、冬はクリスマス
2026年の秋冬に公式が告知しているイベントです。
- レゴランドでハロウィンパーティー…10月2日〜11月3日。デュプロ ブロック約6.2万個のジャイアントパンプキン、限定の4Dムービー、ホプシーのショー
- ハロウィン・ナイト…10月30日〜11月1日の夜。限定チケットのイベント
- レゴランドでメリークリスマス…11月20日〜12月25日。キッズ・イルミネーション、なぞとき、スペシャルショー
メンテナンスで休む施設もあります。リビルド・ザ・ワールド・センターは11月4日〜19日、ロスト・キングダム・アドベンチャーは11月9日〜13日に休止です。
営業時間は2026年10〜12月で平日10:00〜17:00、土日祝10:00〜18:00です。この3か月に休園日はありません。
駐車場はリゾートに無い
公式は「レゴランド・ジャパン・リゾートには駐車場はございません」と書いています。いちばん近いのは名古屋市の金城ふ頭駐車場(5,010台)で、3階の連絡通路からリゾートへ歩けます。
料金は2026年10月1日から平日120分500円(1日最大1,500円)、休日60分500円(1日最大2,000円)です。高さは2.4mまでで、3〜6階は2.2m以上の車が入れません。11月30日までは4階・5階などが大会用に貸し出されていて、一般の車は停められません。
電車なら、名古屋駅からあおなみ線で約24分の金城ふ頭駅で降ります。駅からは歩道橋と通路でつながっています。公式も、混雑が予想される日は公共交通機関を勧めています。
アソビューは公式と同じ価格帯
アソビューに前売の1DAYパスポートがあります。商品説明の価格帯はおとな4,900〜7,100円・こども3,700〜4,700円で、公式の前日までの価格帯と同じです。日付指定で、利用日の前日まで買えます。
アソビューの当日券は公式の当日価格と同じ価格帯で、窓口の発券手数料500円はかかりません。シーライフとのコンボ券(公式と同じく+800円)もあります。
連れて行けるのはどの月齢から
いちばん楽しめるのは2歳です。公式の対象に入り、まだ無料で、デュプロ・プレイやザ・ワーフで自分で遊べるからです。
1歳は、身長制限の無いデュプロ・エクスプレスやミニランドを、付き添いと一緒に回る日になります。80cmを超えていれば、シティ・エアポートにも乗れます。
0歳は、上の子と行く日です。調乳用のお湯と離乳食の自販機があり、授乳室はベビーケアとファクトリーの2か所にあるので、赤ちゃんの世話で困ることは少なくて済みます。ベビーカーは生後1か月から借りられます。
行く前に1つだけ。一度出ると戻れないので、離乳食とおむつは最初から持って入ります。
前売券が買える施設は一覧にしてあります。
遊園地は何ヶ月から行けるかを、各園の月齢と無料の年齢で比べました。


