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【関東】赤ちゃんと行ける牧場6選|首すわり前は4か所

まとめ記事 2026年9月29日

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牧場は屋外で広く、動物にも近づきます。赤ちゃん連れで先に知りたいのは、授乳室の場所と、ベビーカーを借りられるかどうかです。関東の6か所について、公式情報を1件ずつ確かめました。

目次

結論:首すわり前は4か所

ベビっとでは施設ごとに月齢の相性を ◎○△× で判定しています。0〜3ヶ月に ○ が付いたのは4か所です。

  • 那須高原りんどう湖ファミリー牧場…当日の再入園が無料。車に戻って休める
  • 伊香保グリーン牧場…屋内のふれあいハウスがあり、サンシェードを持ち込める
  • こもれび森のイバライド…当日の再入場ができて、森のどうぶつハウスが屋内
  • 成田ゆめ牧場…室内キッズパークが屋内。お湯も離乳食も現地で手に入る

分かれ目は設備の数ではありません。どこも授乳室はあります。差が出るのは「泣いたとき、暑いとき、雨のときに、どこへ逃げられるか」が公式に書かれているかどうかです。

残る2か所(マザー牧場、東京ドイツ村)は △ にしています。設備が足りないからではありません。マザー牧場は生後1ヶ月から使えるベビーカーを貸している唯一の牧場です。△ の理由は広さで、この月齢の過ごし方が公式に書かれていないためです。

4〜6ヶ月になると、6か所すべてが ○ になります。首がすわってからなら、どこを選んでも設備の面では困りません。

無料になる年齢は2通り

入場料が無料になる線は、ほぼそろっています。「無料」は無料で入れる年齢、「おとな」は中学生以上1人ぶんの入場料です。

施設無料おとな
那須高原りんどう湖ファミリー牧場2歳以下(3歳未満)1,600円
こもれび森のイバライド3歳以下1,500円
マザー牧場3歳以下1,800円
成田ゆめ牧場3歳以下1,600円(平日)
東京ドイツ村3歳以下1,000円
伊香保グリーン牧場公式に記載なし1,800円

赤ちゃんはどこも無料です。差が出るのは3歳のときだけで、りんどう湖だけ3歳から入園料がかかります。

書かれていない
伊香保グリーン牧場は、2歳以下の料金が公式にありません料金表は「こども(3歳〜小学生)900円」から始まっていて、それより下の行がありません。料金ページ、よくある質問、お得なチケット、サービス案内のどこにも見つかりませんでした。無料だと決めつけずに行ってください。

入場料のほかに駐車料金がかかります。マザー牧場と東京ドイツ村と成田ゆめ牧場が1,000円、伊香保グリーン牧場が700円(入庫から30分は無料)、こもれび森のイバライドが500円。りんどう湖だけ平日は無料で、土日祝と春休み・夏休みなどの特日は1,000円です。

ベビーカーは条件がばらばら

6か所とも貸出はあります。ただし借り方も値段も月齢の条件も、そろっていません。「貸出」は借りるときの値段と方法、「月齢」は公式が書いている下限です。

施設貸出月齢
東京ドイツ村無料記載なし
こもれび森のイバライド200円記載なし
那須高原りんどう湖ファミリー牧場500円/1日記載なし
成田ゆめ牧場500円(保証金1,000円)記載なし
マザー牧場1,000円/日・20台生後1ヶ月〜48ヶ月
伊香保グリーン牧場外部サービス・事前予約制生後7か月〜

首がすわる前に借りられるとはっきり書いてあるのは、マザー牧場だけです。A型で、生後1ヶ月から48ヶ月(体重20kg)まで。ただし保有は20台で、公式が「必要なお客様は可能な限りご自宅よりお持ちください」と書いています。ゴールデンウィーク期間は貸出そのものが止まります。

伊香保グリーン牧場は牧場が貸すのではなく、外部のレンタルサービス「ベビカル」です。会員登録とクレジットカードのweb決済を先に済ませ、入場ゲートで予約画面を見せます。対象は生後7カ月〜4才頃(体重18kg以下)で、台数は5台。はじめの1時間250円、以降30分ごとに100円、12時間で最大1,500円です。

残る4か所は月齢の条件が公式に書かれていません。「書かれていない」は「制限がない」ではないので、首がすわる前に借りたいなら自分のベビーカーを持って行くほうが確実です。

1. 那須高原りんどう湖ファミリー牧場(栃木・那須町)

授乳室が園内に3か所あります。公式のQ&Aに「園内には授乳室が3か所、オムツ替え用のベッドは授乳室・女性用トイレにご用意しております。」とあります。

この園がほかと違うのは離乳食の扱いです。公式が「※離乳食はレストラン全店で持込み可能です。電子レンジでの温めも承りますので、ご希望の際はお気軽に店内スタッフへお声掛けください。」と書いています。持って行った離乳食を、レストランの席で温めてもらえます。

入園は3歳未満が無料。ベビーカーは1台500円/1日で、入園ゲートかプレイハウスで借ります。当日なら再入園が無料なので、車に戻って休めます。駐車料金は平日無料で、土日祝と特日が1台1,000円です。

おむつ替えベッドの場所が授乳室と女性用トイレなので、父親ひとりで行く日は授乳室を使うことになります。食物アレルギー対応メニューの提供は行っていないと公式が明記しています。

牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品が並んでいる
那須高原りんどう湖ファミリー牧場(栃木・那須町)。出典:公式サイト

那須高原りんどう湖ファミリー牧場の詳細

2. 伊香保グリーン牧場(群馬・渋川市)

すべてのトイレにおむつ替え台があると公式が書いています。6か所のなかでこう書いているのはここだけです。授乳室は2か所(ファミリーレストラン&ショップ「ピクネオ」と、うさぎカフェ&ショップ「グリーンリーフ」)で、どちらにも身障者用トイレとおむつ替えスペースがあります。ベビーベッドは各飲食施設内とトイレ内に完備と公式にあります。

サンシェード(簡易テント)を持ち込めます。公式のよくある質問が認めています。お弁当も持ち込めて、芝生広場でピクニックができます。日陰と授乳の場所を自分で作れるのが、ほかとの違いです。

屋内のふれあいハウスがあるので、雨の日と暑い日の逃げ場があります。

弱点が2つあります。坂道が多いこと。そしてベビーカーが外部サービスの事前予約制で、生後7か月からしか借りられないことです。

木の台の上を羊の群れが歩き、左手に黒い牧羊犬が立っている
伊香保グリーン牧場(群馬・渋川市)。出典:公式サイト

伊香保グリーン牧場の詳細

3. こもれび森のイバライド(茨城・稲敷市)

おむつ交換台が7か所あります。6か所のなかでいちばん多い数です。授乳室は2か所。

ただし注意があります。この数は公式サイトの本文には書かれておらず、園内マップのPDFにだけ載っています。凡例とアイコンを数えて確かめました。料金ページやよくある質問を見ても出てきません。

入園は3歳以下が無料で、年齢が数字のまま公式の料金表に書かれています。ベビーカーは1台200円(入園ゲートのインフォメーション)。事前予約は不可と公式が明記しています。

当日に限り再入場できるので、車に戻って授乳や昼寝ができます。森のどうぶつハウスは屋内です。入園料のほかに駐車料金500円がかかります。

池ごしに見える園内。緑の斜面の上に赤い屋根の建物と塔が並んでいる
こもれび森のイバライド(茨城・稲敷市)。出典:公式サイト

こもれび森のイバライドの詳細

4. マザー牧場(千葉・富津市)

ベビーカーの対象が生後1ヶ月からと公式に書かれています。6か所のなかで、首がすわる前を名指ししているのはここだけです。A型で、生後1ヶ月〜48ヶ月(体重20kg)までの乳幼児1人用。まきば案内所と山の上案内所(各ゲート横)で借ります。

ベビールームが2か所(各ゲート近く)にあり、授乳室・ベビーベッド・電気ポット・給湯器・流し台・電子レンジがそろっています。おむつも売っています。

ただし貸出ベビーカーは保有20台で、公式が「必要なお客様は可能な限りご自宅よりお持ちください」と書いています。ゴールデンウィーク期間は貸出中止です。

まきばと山の上の2エリアに分かれていて、移動距離と高低差は公式に書かれていません。入場は大人1,800円/小人(4歳〜小学6年生)900円です。

柵ごしにアルパカとヒツジにさわる来場者
マザー牧場(千葉・富津市)。出典:公式サイト

マザー牧場の詳細

5. 成田ゆめ牧場(千葉・成田市)

離乳食を売っています。ファームカフェとmomom(モーマム)で各500円。公式が赤ちゃん向けのサービスとして離乳食の販売、ミルク用お湯ポット、電子レンジ、塗り絵の4つを挙げていて、お湯と電子レンジは無料のセルフです。

持って行く荷物がいちばん減るのがここです。ただし公式が「内容は予告なく変更・中止となる場合がございます」と書いているので、予備は持って行きます。

授乳室が3か所、ベビーベッドが3か所で4台あり、場内に分散しています。場内は全面禁煙です。

室内キッズパークが2026年7月18日にできました。公式の言葉は「雨の日も暑い日も、室内でおもいっきり遊べる施設が登場!」で、利用対象は0歳〜10歳。1回の入場につき20分で、0〜2歳は子どもが無料(保護者が有料)です。チケットは「遊戯500円共通券」か「遊び放題パス」。営業は土日祝10:00〜16:00、平日は11:46〜12:59が休憩で閉まります。未就学児は保護者の同伴が必須で、混雑する土日祝は入れ替え制になることがあります。

JR成田駅とJR滑河駅から無料の送迎バスが出ています。6か所のなかで、車がなくても行きやすいのはここです。ベビーカーは500円(保証金1,000円)。平日の入場は大人1,600円/子供(4歳以上)800円です。

台の上に並ぶヤギ3頭
成田ゆめ牧場(千葉・成田市)。出典:公式サイト

成田ゆめ牧場の詳細

6. 東京ドイツ村(千葉・袖ケ浦市)

ベビーカーが無料です。6か所でここだけ。マーケットエリア内の救護室に用意されています。

救護室がベビールームを兼ねています。授乳室・おむつ交換台・給湯器・電子レンジがあり、自由に使えます。お湯の用意があるので、調乳のために持って行くものが減ります。

入園は大人1,000円/小人(4歳〜小学生)500円で、6か所のなかでいちばん安いです。駐車料金は乗用車1台1,000円。芝生広場とフードテラスに飲食物を持ち込めます。

注意が2つ。看護師は常駐していません。そしてアトラクションは3歳以上か身長90cm以上のものが多く、1〜2歳が乗れるものは限られます。

東京ドイツ村の詳細

行く前に確かめること

調べていて、牧場に共通することが3つありました。

ひとつ目。授乳室は必ずあります。いちばん少ない東京ドイツ村でも救護室に1か所あり、給湯器と電子レンジが付いています。牧場を「設備が無いところ」と考えなくて大丈夫です。

ふたつ目。お湯があるのは4か所です。東京ドイツ村(給湯器)、マザー牧場(電気ポット・給湯器)、成田ゆめ牧場(お湯ポット・無料セルフ)、那須高原りんどう湖ファミリー牧場(レストランで温めてもらえる)。伊香保グリーン牧場とこもれび森のイバライドは、お湯についての記載がありません。

みっつ目。入場料のほかに駐車料金がかかります。1,000円の牧場が3つあるので、大人2人なら実際に払う額は入場料に1,000円を足した数になります。りんどう湖だけ平日は無料です。

千葉の3か所は、ベビーカーの借り方を軸に【千葉】赤ちゃんと行ける牧場3選にまとめてあります。動物に会うだけなら動物園のまとめのほうが歩く距離は短く、月齢ごとに行ける施設は何ヶ月から行けるかに並べました。

出典:各施設の公式サイト 記事の最終更新日:2026年9月29日
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