18才未満は無料。親だけ500円
東京都羽村市にある市立の動物園です。2022年から「ヒノトントンZOO」という愛称がついていて、運営は横浜・八景島シーパラダイスと同じ会社です。
入園料の区分は3つです。
- 18才未満 … 無料
- 18才以上65才未満 … 500円
- 65才以上 … 200円
公式のよくあるご質問に、そのまま書かれています。「入園料は何才からかかりますか?」「18才から有料です。」
赤ちゃんも、幼児も、小学生も、中学生も、高校生も0円です。大人2人と子どもで行って1,000円。動物園としては安いほうです。
年間パスポートはおとな1,500円(65才以上600円)。3回行けば元が取れます。ただし事前には買えません。入口の券売機でチケットを買い、入園窓口で引換券をもらい、サービスセンターで手続きします。

授乳室は2か所。お湯は無い
授乳室は管理事務所とスタディホールの2か所です。公式の「インフォメーション」にこう書かれています。
「管理事務所・スタディホールにご用意がございます。お湯や電子レンジなどのご用意はございません。お湯が必要な場合はお持ちください。」
調乳のお湯は、持っていきます
給湯も電子レンジもないと公式が明記しています。同じ内容がQ&Aにも重ねて書かれているので、書き忘れではありません。
魔法瓶にお湯を入れて持っていきます。粉ミルクなら、この1つで行けるかどうかが変わります。
個室かどうか、男性が入れるかは公式に書かれていません。
2か所のうちスタディホールは屋内の展示棟です。レッサーパンダとモルモットがここにいるので、見る場所と授乳する場所が同じ建物になります。
おむつ替えベッドは園内に数か所あり
公式の言葉です。「おむつ交換ベッドについて 園内数ヵ所にご用意がございます。詳しくはイラストマップをご覧ください。」
何か所あるかは書かれていません。イラストマップの凡例に「乳児用設備」のアイコンがあり、場所はそこに印がついています。地図は公式サイトの「エリア紹介」から開けます。
紙おむつを園内で買えるかどうかは、公式に記載がありません。持っていく前提で考えます。
ベビーカーは200円で7ヶ月から
貸出があります。200円。スタッフに声をかけて借ります。条件が3つあります。
- リクライニング無し
- 対象年齢7ヶ月頃〜2才
- 予約は承っていない(数に限りがあり、借りられないことがある)
首がすわる前と、3才以降は、自分のベビーカーを持っていきます。
車イスは無料で貸し出しています。こちらも予約はできません。
園内の坂や段差については公式に書かれていません。丘陵地にあります。

お弁当を持ち込める
公式のQ&Aに2つ並んでいます。
「お弁当などを持ち込んで食べられますか?」「可能です。」
「ご飯を食べられるところはありますか?」「屋内および順路以外であれば、自由にご飲食いただけます。芝生広場がおすすめです。」
場所を園が指定しています。芝生広場エリアには遊具と蒸気機関車の展示があり、レジャーシートを広げられます。
園内の売店は芝生広場売店「AOBAZUKU」で、軽食が買えます。営業は11:00〜15:30(ラストオーダー15:00)。閉園は16:30(11〜2月は16:00)なので、売店のほうが1時間早く閉まります。
離乳食の持ち込みについての記載はありませんが、お弁当が可なので同じ扱いになります。
屋内はスタディホール1か所
エリアは8つあります。エントランスエリア、サバンナ園、なかよし動物園、ペンギンエリア、サル山、バードエリア、芝生広場エリア、スタディホール。約60種がいます。
このうち屋内はスタディホールだけです。シセンレッサーパンダとモルモットがここにいます。2026年9月19日に、レッサーパンダの赤ちゃんがお披露目されました。
雨の日、暑い日、寒い日に逃げ込める場所がここ1か所だということは、先に知っておきます。授乳室もこの建物にあります。
ふれあいのイベントは2つ。モルモットのおやつタイム(手渡しでエサをあげる)とさるのエサです。公式が「小さなお子さまでもご参加できます。小学生以下のお子さまについては、必ず保護者の方がお付添いください。」と書いています。動物の体調によって、時間が変わったり中止になったりします。

前売券は500円。当日と同じ
公式サイトの全ページの上に「WEB入園チケット」というボタンがあり、じゃらん遊び・体験のページにつながっています。
値段は大人500円/子供(18才未満)0円/シニア200円。当日券と同じです。
安くなる券ではありません。券売機に並ばずに入るための券です。園内は現金しか使えないので、入園ぶんだけでも先に済ませておくと、財布の中身の計算が1つ減ります。
支払いは現金のみ。ロッカー無し
公式がQ&Aで書いています。「クレジットカードや電子マネーは使えますか?」「申し訳ございませんが、ご精算は現金のみとなっております。」
お知らせのページにも「当園では一部自動販売機を除き『現金払いのみ』となっております。」とあります。売店も、ベビーカーの貸出200円も、駐車場も現金です。
もうひとつ。コインロッカーがありません。公式の言葉は「コインロッカーなどのご用意はございません。」。荷物はベビーカーに載せたまま回ることになります。
再入園は当日だけできる
できます。ただし手順があります。公式のQ&Aです。
「再入園はできますか?」「当日のみ可能です。入口の窓口で再入園カードをお渡しさせていただきますので、スタッフにお声がけください。」
声をかけないともらえません。車で休ませたい、荷物を取りに戻りたい、というときは、出る前に窓口に寄ります。
ペットは連れて入れません。フラッシュ撮影も禁止で、柵を叩いたり大声を出して動物の気を引くことも禁止と公式が書いています。

駅から徒歩20分。駐車場300円
最寄りはJR青梅線「羽村駅」東口で、そこから徒歩20分です。ベビーカーを押して歩く距離ではありません。
バスが2つあります。
- 立川バス「長岡循環行」または「箱根ヶ崎駅行」→ 「羽村団地」下車
- 羽村市のコミュニティバス「はむらん」羽村東コース → 「動物公園前」下車
「はむらん」のほうが園の前に着きます。
車なら駐車場は1日300円(普通・準中型車。大型・中型車は1,000円)。利用時間は8:30〜17:00で、冬季は16:30までです。手帳をお持ちの方と付添の方は無料で、窓口で手続きします。
公式が注意書きを出しています。住所でカーナビに出ないことがあるので、そのときは「羽村市富士見平」で入れると周辺が表示されます。
関東の動物園は1周にかかる時間の短い順にまとめました。歩かずに回るなら車で回るサファリパークもあります。前売券が買える施設は一覧にしてあります。月齢ごとに行ける施設は何ヶ月から行けるかに並べました。
連れて行けるのはどの月齢から
0歳から行けます。止めるものは料金ではありません。
0〜6ヶ月は、入園無料・授乳室2か所・おむつ交換ベッドで足ります。お湯だけ持っていきます。ベビーカーの貸出は7ヶ月頃からなので、自分のものを持っていきます。
7〜12ヶ月からベビーカーを借りられます(200円・2才まで)。お弁当を持ち込んで芝生広場で食べられるのも、このあたりから効いてきます。
1〜2歳は、モルモットのおやつタイムに参加できます。手渡しでエサをあげるので、抱っこでも一緒に入れます。芝生広場には遊具があります。
3歳以降は、貸出ベビーカーの対象から外れます。自分のベビーカーか、歩けるようになってからになります。
休園日は毎週月曜日と1月1日です。月曜が国民の休日のときと繁忙期は開きます。令和8年度は「はむずーマンデー」で、毎月第3月曜日が特別開園日になっています。出かける前に営業カレンダーを見ます。


