牧場は屋外で広く、動物にも近づきます。赤ちゃん連れだと、まず気になるのは移動と授乳の場所です。千葉県の3か所について、公式情報を1件ずつ確かめました。
結論:ベビーカーの条件が違う
3か所とも授乳室とおむつ替えの場所があり、お湯も使えます。差が出るのはベビーカーです。
| 施設 | ベビーカー貸出 | 授乳室 |
|---|---|---|
| 東京ドイツ村 | 無料 | 救護室に1か所 |
| 成田ゆめ牧場 | 500円(保証金1,000円) | 3か所 |
| マザー牧場 | 1,000円/日・20台のみ | 2か所(両ゲート近く) |
マザー牧場は公式が持参を勧めている保有は20台で、公式が「必要なお客様は可能な限りご自宅よりお持ちください」と書いています。ゴールデンウィーク期間は貸出そのものが止まります。
1. 成田ゆめ牧場(千葉・成田市)
公式が赤ちゃん向けのサービスを4つ挙げています。離乳食の販売(各500円)、ミルク用お湯ポット、電子レンジ、塗り絵で、お湯と電子レンジは無料です。
離乳食を売っている施設は多くありません。持って行く荷物がいちばん減るのがここです。ただし内容は予告なく変更・中止になる場合があると公式が書いているので、予備は持って行ってください。
授乳室が3か所、ベビーベッドが3か所で4台あり、場内に分散しています。場内は2023年から全面禁煙です。JR成田駅とJR滑河駅から無料の送迎バスが出ているので、車がなくても行けます。

2. 東京ドイツ村(千葉・袖ケ浦市)
ベビーカーを無料で借りられます。マーケットエリア内の救護室にあり、同じ場所が授乳室とおむつ交換台を兼ねています。給湯器と電子レンジも使えます。
その救護室に看護師は常駐していません。公式が明記しています。
1〜2歳が乗れるアトラクションはほとんどない3歳以上か身長90cm以上のものが多いためです。年齢も身長も条件がないのは観覧車、マメ汽車、スワンボート、おもしろ自転車など。乗り物より花畑と芝生で過ごす日になります。

3. マザー牧場(千葉・富津市)
「まきばゲート」と「山の上ゲート」があり、それぞれの案内所の横にベビールームがあります。どちらから入っても授乳室が近い作りです。給湯器と電子レンジもあります。
おむつとおしりふきを案内所で売っています。数に限りがあるので、足りなくなったとき用と考えてください。
ベビーカーの扱いが場所ごとに違います。マザーファームツアーは乗車できず、場内周遊バスは畳めば乗れ、屋内の会場は混雑時に置き場を使います。

離乳食を持ち込めるか
3か所とも持ち込めますが、条件が違います。
- マザー牧場:飲食物の持ち込みは原則不可。場内で買ったものと離乳食は例外と公式が明記
- 東京ドイツ村:持ち込み可。食べる場所は芝生広場かフードテラス。飲食店の中は不可
- 成田ゆめ牧場:お弁当の持ち込み可。飲食施設の中は不可
どれを選ぶか
荷物を減らしたいなら成田ゆめ牧場です。離乳食もお湯も現地で用意できます。
ベビーカーを持って行きたくないなら東京ドイツ村。無料で借りられます。
マザー牧場は3か所でいちばん広く、動物の種類も多い場所です。ベビーカーは持参し、ツアーやショーでは預ける前提で動くことになります。


